妻から「曽爾高原に連れてってほしい」との要請がありました。
今年はどうやって行く?
自動車だと混雑する前に着かないと、駐車場待ちに60分はかかるようだし、早めに自宅を出ないとスムーズに行けません。
TRACER900GTだと、オートバイ駐車スペースが自動車とは別なので、待ちなく行けます。
ただし、冬のオートバイに慣れていないと、かなり寒いです。
さぁ、どうする?
やはり、ハイエースが希望されました。
ってことで、駐車場待ち渋滞を避けて、午前8時に出発しました。
自宅から曽爾高原まで2時間ちょっと。
10時過ぎに到着しましたが、駐車場手前50mで車列が出来ていました。
駐車場が前払い式なので、支払い渋滞が有りましたが、10分ほどで駐車場には入れました。
まずはお亀の池です。
駐車場から10分ぐらいのところから登りが始まります。
延々と続く不規則な木製階段。
曾爾高原と言えば、ススキというぐらい一面のススキに覆われています。
ひたすら崩れかけた階段を登るので、地味にキツイです。
30分ほどで亀山峠に到着しました。
ススキも見頃を終わろうとしていて、そろそろ冬の感じがします。
山頂からは尾根沿いに歩き、1周回る感じで下りました。
山頂からは難易度が一気に上がります。
鎖を伝って降りる岩や
足場の悪い岩肌
45度ほどある岩、ここを登ると亀山山頂です。
亀山山頂からは見晴らしのいい階段を下っていきます。
曾爾高原は登山というより、ハイキングコースって感じですが、いい汗かきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます