ぴかしのホビーワールド

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晩秋の曽爾高原

2022年11月07日 06時20分00秒 | ハイエース

妻から「曽爾高原に連れてってほしい」との要請がありました。

今年はどうやって行く?

自動車だと混雑する前に着かないと、駐車場待ちに60分はかかるようだし、早めに自宅を出ないとスムーズに行けません。

TRACER900GTだと、オートバイ駐車スペースが自動車とは別なので、待ちなく行けます。

ただし、冬のオートバイに慣れていないと、かなり寒いです。

さぁ、どうする?

やはり、ハイエースが希望されました。

ってことで、駐車場待ち渋滞を避けて、午前8時に出発しました。

自宅から曽爾高原まで2時間ちょっと。

10時過ぎに到着しましたが、駐車場手前50mで車列が出来ていました。

駐車場が前払い式なので、支払い渋滞が有りましたが、10分ほどで駐車場には入れました。

まずはお亀の池です。


駐車場から10分ぐらいのところから登りが始まります。


延々と続く不規則な木製階段。


曾爾高原と言えば、ススキというぐらい一面のススキに覆われています。

ひたすら崩れかけた階段を登るので、地味にキツイです。

30分ほどで亀山峠に到着しました。


ススキも見頃を終わろうとしていて、そろそろ冬の感じがします。

山頂からは尾根沿いに歩き、1周回る感じで下りました。

山頂からは難易度が一気に上がります。

鎖を伝って降りる岩や


足場の悪い岩肌


45度ほどある岩、ここを登ると亀山山頂です。


亀山山頂からは見晴らしのいい階段を下っていきます。


曾爾高原は登山というより、ハイキングコースって感じですが、いい汗かきました。



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