スマートトラッカーとして有名なのは、Apple社のAirTagが有名ですが、世界的に老舗なのがTileだそうです。
AirTagは世界中のiPhoneがAirTagの電波を検知して、どこにあるのかを探すことができます。
TileはTileアプリをインストールしているAndroidが検知するので、日本ではiPhoneユーザーが多いので、AirTagの方が検知しやすいそうです。
ただ、TileアプリをインストールしているAndroidもそれなりの数がいるので、誰も使っていないってことはありません。
人口密度の低い滋賀県でも、自宅周辺で759人
ヤマハマリーナ琵琶湖(大津市の湖西地区)で353人のTileアプリユーザーがいるのです。
京都駅、大阪駅など人の多いところでは、軽く1000人を超えるでしょう。
ってことで、AirTagもTileも負けず劣らずって感じだと思います。
最初に購入したTileはアフリカツインに仕込んだので、盗難予防はできませんが、追跡はできるので、万が一の保険になります。
今回、もう一つ購入したのは、アフリカツインのキーに付けるためです。
ハイエースやデリカミニは、紛失しないようにキーストラップの付いたコインケースに入れています。
ワイヤレスキーなのでカバンなどに入れているので、持ち歩いて紛失するリスクは低いですが、アフリカツインはキーの休憩ごとに抜き差しをするので、紛失するリスクがでてきます。
Tileは75mほど通信できますので、Tileを付けたキーを紛失しても、スマホである程度の場所までは特定できます。
電波が強くなったら、Tileを鳴らしてやれば場所がわかります。
シリコンケースを2個入りを購入しました。
白色のTileを黒色のシリコンケース入れてみましたが、白色のTileには白色のシリコンケースの方がイイような気がします。
しばらく使ってから、白色のシリコンケースに変えるか考えます。
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