通勤で使っている自転車は、SCOTTのSUB30 CLASSICです。
2009年モデルなので、12年前のクロスバイクです。
消耗品であるタイヤ、チューブは3回ぐらい交換し、リアハブも交換して組み直しています。
サドル、グリップ、ブレーキシューも交換しています。
タイヤもそろそろ交換の時期に来ていますが、グリップも痛み始めています。
通勤用なので、それほどお金もかけたくないので、有り合わせのもので対応したいとおもいます。
タイヤはさすがに無理ですが、グリップはなんとかなります。
TopFUEL9.9SSLで使っていたODIのグリップとラバーグリップを使います。
ラバーグリップはTRACER900GTで使用して、使用感に問題なしと分かりましたので、クロスバイクにも使用します。
現在使用しているグリップはキャノンデールのF-Si CARBON2に付いていたグリップです。
スポンジ製でグリップエンドがすぐにボロボロになりました。
駐輪場の横に止める人が乱暴な人で、グリップエンドが当たるのに無理やり止めるので千切れてしまいました。
テールランプは割られるし、フレームも傷だらけにされるし、最悪なヤツなんです。(駐輪場所が指定されています)
まぁ、通勤用なので倍返しするようなことはしませんけど。
さて、グリップの準備をしましょう。
ラバーグリップをODIグリップより3mm長くカットします。
熱湯で収縮させます。
縁が盛り上がっているので、これで上出来かな?
VANSやRUFFIANなら縁の盛り上がりがないので、もっと綺麗な仕上がりになるでしょうね。
古くなったRUFFIANがあるので、今度、試してみようと思います。
ハンドルバーに取り付けて完成です。
耐久性はどれぐらいかは分かりませんが、自転車は毎日乗るので、1年ほど使えれば十分です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます