タントカスタムのバックカメラが壊れたので、デジタルミラーをバックカメラとして取り付けます。
取り付けるのは、Trynow製のライブレコーダー ミラー型 12インチです。
今回は、車外のナンバープレートの横に取り付けるので、ちょっと手間がかかります。
バックドアの内側はこんな感じで、意外とスッキリしています。
右側のナンバー灯付近からカメラのケーブルを通します。
ナンバーは作業に邪魔だったので外しました。(軽自動車は封印なしです)
ケーブルを通すために、必要最低限のスペースを削ります。
ケーブルを引っ張っても動かないので、ジャストフィットの穴です。
これなら雨の侵入もなさそうなので、シリコンで埋める必要もありません。
車内から蛇腹に通して、バックドアにケーブルを通します。(これが一番タイヘン)
バックドアの内張はリベットで固定されているので、配線ガイドで通します。
10分ほど穴を探って、バックドアの上部から中間地点まで、ようやく通りました。
中間地点から下部へは、30分格闘しても通りませんでしたが、先端にナイロンテープを付けて、穴の近くまで来たらピンセットでつまみ出して、通すことができました。
バックドアのケーブルを通すのに、1時間ほどかかりました。
バックカメラはこんな感じに取り付けました。
配線はまったく違和感ないでしょう!
バック連動するために、テールランプにも接続しました。
タントカスタムは天井にルームミラーがあります。
ここにバックカメラ、電源、GPSのケーブルを通します。
少し削って、3本のケーブルを通しました。
ルームミラーからフロントガラスまで45cmあるので、天井の映り込みが気になっていましたが、大丈夫そうです。
ただし、ドライブレコーダーのように直前の上方が映らないので、しばらくはドライブレコーダーを併用して、映り具合を比較してから撤去するか決めます。
バックカメラは外部に取り付けたので、夜間でも鮮明な画像でした。
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