昔は教習車と白バイぐらいにしかついていなかったバンパーガードですが、最近は必需品的なパーツになってきていますね。
立ちゴケしたときに、レバーが折れるってことはよくありますが、TRACER900GTはナックルガードが付いているのでブレーキレバーとクラッチレバーは大丈夫です。
しかし、エンジンはむき出しなので、コケ方が悪かったら、エンジンをガリッとしてしまいトラブルにもなります。
エンジンガードを付けておけば、軽い転倒ならダメージが最小限に抑えられます。
TRACER900GT用にはキジマ製(KIJIMA)のエンジンガードを購入しました。
MT-09のサンプル画像はこんな感じです。
こんなスチールパイプで215kgの車体に耐えられるのか不安ですが、立ちごけならジワッと倒れるので大丈夫なのかなぁ?
あくまでも立ちごけ対策用のガードでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます