妻の母が運転する自動車が、3度目のバーストをしたので対策を施すことにしました。
平成26年式のラクティスで、ちょうど7年です。
7年で3度のバーストって多いですよね。
多くの人はバーストなんて経験したことがないと思いますが、走行中にタイヤが破裂してバーストしたわけではありません。
パンクしたことに気が付かずに走行し続けたことで、タイヤのサイドウォールが裂けてしまった感じです。
パンク修理剤では処置できないので、レッカー移動してディーラーや整備工場に運ばれて、高額なタイヤ交換費用が必要になります。
妻も数年に一度は、やらかしています。
自転車のパンクはよくありますが、ハイエースを2台乗り継いでいますが、20年間でパンクしたことはないんじゃないかなぁ。
なんでそんなにパンクするんでしょうね。
いつも左側ばかりなので、おそらく左側に寄りすぎて走っているのが原因でしょう。
道路の中央を走っていれば、釘や金属片を踏むことはありませんが、左側に寄りすぎたり、センタラインを踏んで走行していたりすると、釘や金属片を踏む可能性が高くなります。
もし、道路上に釘が落ちていたら、ほとんどの場合は弾き飛ばされて路側帯やセンターライン上に溜まります。
それを踏んでしまいパンクしているのではないかと推測されます。
よく、前の車を煽るヤツはセンターラインを越えてはみ出したりしますが、小石や金属片がタイヤで跳ね上げられて飛んでくるので、迷惑なんですけど。
そんなときは、離れるようにしていますが、煽る車によって釘や金属片が走行車線上に出てくるので、ほんと迷惑です。
話がそれましたが、おそらく路側帯や路肩を走行することが多いんじゃないかと思います。
パンクしただけなら修理はできますけど、サイドウォールがやられると修理できませんからね。
本来は、乗る前の日常点検をしないとダメなのですが、そんなんやってる人っていないですよね。(私はタイヤの空気の状態を目視しています)
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