GARMIN Fenix5 Sapphireを使い始めて10か月。
充電しているとき以外は、ずーっと着けっぱなしです。
お風呂入るときも、仕事の時も、もちろん寝ているときも着けています。
Fenix5は多くのアプリが用意されていて、時計だけでも100種類以上あります。
その中でこれを使用しています。
バッテリー残量、メール受信、心拍計、カレンダー、日の出、日の入、歩数、距離、標高など表示されています。
この中で、標高が使いものにならないぐらい無茶苦茶です。
現在、-151mです。
水深151mってことです。
滋賀県の平野部は、北から南まで86mです。
琵琶湖の水面の標高が84mなので、陸地は+2mほどはありますので、86mになります。
なので、-151mは実際より235mも低い値を表示していることになります。
GPSで測定すれば、86~89mほどに治りますが、1日当たりー5mほど潜っていきます。
常時GPSで捕捉しているわけではないようで、気圧の変化で標高を表示しているようです。
天気によっても変わってきますが、前回GPSで捕捉したのが8月15日ごろ。
それから50日ほど経過しているので、86mから少しづつ下がり続けて、現在は-151m。
登山とかしない限り標高表示なんて不要だし、バイシクルに乗っているときはGARMIN EDGE800Jでわかるので、問題ありません。
ちなみに最高標高はスキー場で10,283m表示したのが最高値でした。
Fenix5の標高と気温は怪しい。
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