ぴかしのホビーワールド

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キープレフトって今もある?

2021年03月05日 06時20分00秒 | オートバイ
私は1980年代のバイクブーム世代なので、当時は「キープレフト」が推奨されていました。

自動車はセンターラインより、二輪は歩道よりを走って、安全を確保する目的だったと思います。

最近は「キープレフト」って、聞かなくなったように思います。

私は、意識せずに走ったら、自然に歩道よりを走っていますが、最近は中央からややセンターライン側を走るようにしています。

歩道よりを走っていると、抜かせないのに並走する自動車がいるので、危険すら感じるときがあります。

また、歩道よりは側溝の蓋があったり、動物の死骸があったります。

反対にセンターラインよりは、対向車のはみ出しや、右直事故も注意しないといけません。

では、中央はどうかと言うと、自動車のタイヤが通らない所なので、轍の盛り上りや、砂、ゴミなどが浮いています。

なので、中央からややセンターラインよりの所を走るようにしています。

自動車の右タイヤの内側ぐらいのところです。

ここだと、対向車も脇道からの飛び出し、並走する自動車、ゴミ、砂を避けることができます。

ということで、「キープレフト」から「キープセンター」になっています。

高速道路では「キープレフト」が原則です。

右側車線は追い越し車線であって、走行車線ではありません。

追い越し車線を走り続けると、通行区分違反ですのでご注意を!

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