TRACER900GTのブログは、現在のところパーツの選択や取り付けばかり書いていますが、今のところ毎週末に乗っています。
TRACER900GTネタがたくさんありすぎて、マウンテンバイクネタは「びわなんいち」や「信楽ツーリング」「京都ライド」「トレイルライド」など同じようなことばかり書いているので、マウンテンバイクネタはお休み中です。
さて、ブログネタには書いていませんが、すでに滋賀県民定番の琵琶湖1周、大原三千院、嵐山、ETC通過テストなどい、ろいろと試しながら乗っています。
パーツはガード類やマフラーの取り付けまで完了していますが、取り付け予定のパーツはすでに取り付け済みですが、初ツーリングネタを書きました。
今回行ったのは、三重県の青山高原です。
実は、京都に住んでいた時にツーリングクラブに入っていたのですが、青山高原へのツーリングの時は予定があったり、雨天中止などで一度も行ったことがありませんでした。
点検までに走行距離を伸ばしたいので、寒風の中、青山高原に行ってきました。
国道422号線で三重県上野市まで行って、国道165号線で青山高原まで行きました。
所見のカーブばかりなのでゆっくりと走っていきましたが、真冬なのに多くのライダーとすれ違いました。
信楽を通過したのは10時ぐらいで気温は6℃ぐらいでしたが、青山高原は12時前で気温は4℃。
風も強くて、体感温度は氷点下のようなさぶさでした。
標高700~800mほどで風が強く吹くところということで、風力発電が大小合わせて60基あるそうです。
この画像でも20基ぐらい映っていますね。
青山高原を北東方向に進み、航空自衛隊の通信基地を過ぎてからは、狭くて急で、杉の木くずが道いっぱいに落ちていて、緊張の30分でした。
国道163号でなぎさまち緑地まで行きました。
中部国際空港行きのフェリー乗り場があるところです。
さすがに海抜5mのところまで下りてくると、風も穏やかで日向ぼっこできそうな感じですが、これでも気温は12℃でしたので、少しだけフェリー待合所で暖まらせてもらいました。
国道23号、306号で亀山まで行き、国道1号線で鈴鹿峠を越えて、滋賀県に戻りました。
マウンテンバイクに乗っていても足の筋肉痛は出ないのに、オートバイでは左足の脛が攣ってしまいました。
シフトアップ時につま先を上方向に上げる動作をするため、マウンテンバイクでは使わない筋肉なのでしょうね。
引き続き、パーツネタに戻ります。
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