日曜日に旧知の仲間たちと京都丹後にカニツーリングしてきました。
京都組と滋賀組が洛西のコンビニで合流して、京都縦貫道を使って京都を北上しました。
7時の時点で気温は5℃。
この冬一番の冷え込みです。
雨雲レーダーでは雲ひとつない予報だったのに、亀岡市から綾部市辺りまで、ずーっと小雨が降っていました。
すぐに止むだろうということで、レインウェアは着ませんでしたが、結構降りました。
私は大型スクリーンの効果で、腕が濡れた程度でしたので、スクリーンの恩恵を十分に受けられました。
沓掛ICから高速に乗って、途中の味かまの里で休憩をはさみ、終点の丹後大宮ICまで行きました。
そして本日の目的地である、網野町の「丹後ひもの屋」に到着しました。
「ひもの屋」と言う名前なのに、干物はほとんどなく、店先のカニと土産物ばかりでした。
この店の売りは、自分で選んだカニを料理してもらえるということなのですが・・・
1杯20,000円以上がほとんどです。
これぐらいの大きさのカニを食べたいなって思ったら50,000円なり。
加工賃が20%なので50,000円のカニは60,000円になります。
お刺身や小物を頼むと65,000円は必要ですね。
しかし、高すぎる。
みんなあきらめて、海鮮丼やお刺身定食などを食べました。
私はカニ釜飯にしました。
短いマックフライポテトの大きさのカニが1本入ってました。
これで1,780円です。
鳥取の駅弁(1,280円)の方がイイですね。
これで1,780円です。
鳥取の駅弁(1,280円)の方がイイですね。
実はですねぇ、私は生モノが苦手なので、火の通ったものしか食べません。
そんなヤツが海産物を食べに行くな!って話なんですが、煮物や焼き物なら大丈夫なのです。
カニ釜飯は見た目はいいのですが、次は無いね。
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