ぴかしのホビーワールド

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バイクのセキュリティ対策(決定)

2020年01月30日 06時20分00秒 | オートバイ
TRACER900GTにセキュリティアラームを追加します。

セキュリティアラームはメインキー連動型とリモコン式があり、電源はバッテリー供給と電池式があります。

ヤマハ純正(Y'sギヤ)

ヤマハ純正だけあって、イモビライザーも連動します。

正規のキー以外でエンジンを掛けた場合(ピッキングやキー破壊、直結など)、車体の揺れを検知した時に大音量の警報音が鳴ります。

次はデイトナ製です。

こちらはイモビライザーとは連動しませんが、リモコン付きで車体から離れたら自動的にオンになります。

車体を起こすと傾斜センサーが反応して110dbの大音量で警報音が鳴ります。

次はキジマ製です。

こちらもイモビライザーとの連携はありません。

デイトナとの違いは傾斜センサーではなく衝撃センサーということ。

オプションでマイクロウェーブセンサーが追加出来て、25~200cm内に近づくと警告音が鳴ります。

近づくだけで警告音が鳴るのは、駐車場には停められませんね。

1番スッキリと取り付けられるのは、ヤマハ純正です。

車体の配線は加工することなく、カプラーオンで取付可能ですので結線ミスもありません。

ただ、エンジンを止めるとアラームがセットされるので、ガソリンスタンドやエンジンを止めての移動ではアラームが鳴ってしまいます。

キー操作で一時的にオフにもできるので、リモコンの電池切れによるセット忘れの心配はありません。

ヤマハ純正のバイクアラームはちょっと高かったけど、総合的に判断してヤマハ純正にすることにしました。



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