b+comバージョンアップの弊害

2020年11月末にb+com6Xのバージョンアップをして、Ver4.0からVer5.0にしました。

 

ツーリングに出掛ける直前に思い出したので、これで使いやすくなるのだと思っていました。

 

が、走り出してすぐに無音であることに気がつきました。

 

いつもは「b+com1接続、b+com2接続、b+com開始」と言うように、ナビゲーションやレーダー探知機、b+comとの通話が出きるのですが、聞こえてきたのは、ポンポンポンという検索音だけでした。

 

そうです、バージョンアップをしたことでbluetoothの接続が切れてしまったのです。

 

b+comとの通話は、本体のボタンを押すことで、接続可能ですが、ナビゲーションとレーダー探知機はペアリングが必要です。

 

さらにスマホとの接続(妻のb+com設定)も切れていました。

 

出発前にモタモタするのも嫌だったので、そのままツーリングに出掛けました。

 

信号待ちのたびに、ナビゲーションをペアリングしたり、レーダー探知機をペアリングしたりして、再接続が出来ました。

 

バージョンアップでペアリングが切れるなんて知らなかったので、今後は帰宅後にバージョンアップをすることにします。