今年の3月にタントカスタムからデリカミニに乗り換えました。
タントカスタムで使っていたスタッドレスタイヤは2018年27週目のタイヤですので、6年前のタイヤです。
スリップサインは出ていませんが、ゴム質が硬くなってきています。
スタッドレスタイヤは155/65R14で、標準の165/60R15より1インチ小さなサイズにしています。
インセットは43なので、タントカスタムでもデリカミニでも使用可能です。(標準が46です)。
ホイールサイズを15インチから14インチにした理由は、費用対効果を考えて14インチにしました。
タイヤとホイールの4本セットだと、14インチは55,000円ほど、15インチだと85,000円ほどになります。
また、タイヤの扁平率が高くなるとタイヤに厚みが出るため乗り心地が良くなります。
タイヤが細くなると接地面が少なくなり、接地圧が高まることでグリップ力が上がる、タイヤが太いほうが接地面が大きくなりグリップ力が増すという、全く正反対の結果を唱える人たちがいます。
要するに、グリップ力に関しては、ワンサイズ変わるぐらいでは大差がないってってことでしょう。
なら、安くて乗り心地がいい方を選ぶでしょう!
そこで、タントカスタムの時に使っていたスタッドレスタイヤのみ買い替えてホイールは流用するのか、新しくタイヤとホイールセットを買うのか検討しました。
タイヤのみの買い替える場合は、タイヤの組み替え費用が別途必要です。
タイヤとホイールセットであれば、タイヤの組み込みはコミコミ価格となり、古いホイールも中古で売ることができます。
おおよその価格は、タイヤのみ買い替える場合はタイヤが28,000円と組み換え費用が8,000円で36,000円ほどになります。
タイヤとホイールのセットなら55,000円でホイールの売却が2,000円で、差し引き53,000円になります。
17,000円ほどの差額が生じます。
タントカスタムで使っていたホイールはキズも腐食もないし、アルミホイールの寿命も20年ぐらい十分使えます。
タイヤだけ買い換えることでネットショップを探した結果、ブリヂストン ブリザックVRX2が早期セールで25,900円でありました。
商品券、5のつく日、paypayポイントが合計4,000円分ほど付くので、取付工賃と合わせても、最終価格は30,000円ほどになります。
タイヤとホイールのセットの最終価格は48,000円ほどなので、タイヤのみは18,000円安くなります。
タイヤのみなら古いスタッドレスタイヤはを作業店に持っていかないとダメですが、タイヤとホイールセットでも、売るために買取店に持っていかないといけません。
であれば18,000円安いほうがいいですよね。
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