ピンバッジ製作実例・新着情報
ピンバッジ 大波日記
信州・須坂『豪商 田中本家の至宝』特別企画展 絶賛開催中!
長野県の北部、長野盆地の東に位置する『須坂市』。
江戸時代には信濃国 須坂藩一万石の城下町として、
明治から大正・昭和初期には製糸業の町として栄え、
豪壮な商家の屋敷や蔵などが数多く現存するなど
往時を偲ばせる文化・歴史の遺構が残る魅力ある『まち』です。
🧵🏯🧵🏯🧵🏯🧵🏯
今も城下町として歴史と伝統が残る須坂で
江戸中期から昭和初期にかけて、最も栄えた豪商『田中本家』。
創業は江戸時代。 享保18年(1733)といいますから、今から290年前のこと。
初代『新八』が現代の須坂市穀町(こくまち)で商売を始めてより
代々、須坂藩の御用達商人を勤め、名字帯刀を許されて大地主へと成長し
藩の財政に関わる重責を果たすなど、その財力は須坂藩をも上回る
北信濃屈指の豪商に。
『豪商の館・田中本家博物館』は『田中本家』に290年に渡って
大切に受け継がれてきた庭園、建物、数々の美術品といった文化遺産を
後世に伝えるために、当時の面影を伝える3,000坪の屋敷内に現存する
20棟の土蔵のうち5棟を展示館とし、平成5年に私立の博物館として開館され、
婚礼衣裳、陶磁器、書画、おもちゃなどの常設展のほか、
年数回の企画展が行なわれています。
『田中本家博物館』公式サイト
↓↓
https://tanakahonke.org/
『豪商の館 田中本家博物館』公式 Instagram
↓↓
@tanakafamilymuseum
『豪商の館 田中本家博物館』公式 X
↓↓
https://twitter.com/tanakahonke
🧮🧵🧮👘🧮🧵🧮👘🧮
今年、令和5年で開館30周年を迎えられた『田中本家博物館』。
享保18年(1733)の創業以来、豪商田中本家の長い歴史の中で、
先祖から子孫へ伝えられ、積み重ねられた約3万点とも言われる伝来品から、
未来へ伝えていきたい美の名品の数々が、現在一挙公開中です。
【開館30周年記念特別展『豪商田中本家の至宝』】
開催期間 2023年9月16日(土)~12月11日(月)
開館時間 (9/16~11/30)10:00~16:00
(12/1~12/11)11:00~15:30
休 館 日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日が休館、10月は無休)
また、この『豪商 田中本家の至宝展』の期間中は
全国のタナカさん(漢字は問わず一家族までの(例:田仲さん、田名加さんなど)
入館料がなんと無料に!
ご入館時には身分証明書のご提示が必要になるのでお忘れなく。
その当時の家中の方々が着用し使用していた貴重な品々をはじめ
展示館に改装した当時の建材そのままの土蔵自体も、
あらゆるものに感謝を持って丁寧にあつかう田中家の家風や、
丁寧な暮らしぶりから大切に保存され、
大変良好な状態で残されており、どれも100年以上前のものと思えない美しさ。
1200年を超えて至宝を所蔵している『奇跡の保管庫・正倉院』さながら。
その質と量の豊富さから『近世の正倉院』ともいわれるように、
まるで、その時代にタイムスリップしたかのような体験は感動的です。
🍁🍂👘🧮🍁🧮👘🍂🍁
季節は秋。
四季折々、うつりかわる江戸時代に作庭された日本庭園はこれから秋本番。
もみじの紅葉が美しく、特に紅葉が見事なため
『秋の庭』と呼ばれ須坂藩のお殿様も訪れたという名園を眺めながら
軽食、喫茶が楽しめる主屋を改装してつくられた喫茶室『龍潜』も魅力的ですし、
来館記念のお土産がそろう館内のミュージアムショップには
図録や地元の名産をはじめ、所蔵品からデザインした『ハンカチ』に
美しい打掛モチーフの『田中本家オリジナルピンバッジ』。
古文書から再現した『かすていら』や『味噌漬け』などオリジナルグッズの
品々がそろっています。
オリジナルグッズはネット通販で購入できるのも嬉しいですね。
『田中本家博物館オンラインショップ』
↓↓
https://tanakahonke.base.shop/
田中本家博物館の所蔵品は、田中本家の人々の生活の中で形作られてきた
全国でも類を見ないコレクションです。
開催中の特別展『豪商田中本家の至宝』をはじめ、常設展示や日本庭園の散策など
四季折々さまざまな楽しみ方ができる『豪商の館・田中本家博物館』。
一度は訪れていただきたい、信州の秋におすすめのスポットです。
江戸時代には信濃国 須坂藩一万石の城下町として、
明治から大正・昭和初期には製糸業の町として栄え、
豪壮な商家の屋敷や蔵などが数多く現存するなど
往時を偲ばせる文化・歴史の遺構が残る魅力ある『まち』です。
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今も城下町として歴史と伝統が残る須坂で
江戸中期から昭和初期にかけて、最も栄えた豪商『田中本家』。
創業は江戸時代。 享保18年(1733)といいますから、今から290年前のこと。
初代『新八』が現代の須坂市穀町(こくまち)で商売を始めてより
代々、須坂藩の御用達商人を勤め、名字帯刀を許されて大地主へと成長し
藩の財政に関わる重責を果たすなど、その財力は須坂藩をも上回る
北信濃屈指の豪商に。
『豪商の館・田中本家博物館』は『田中本家』に290年に渡って
大切に受け継がれてきた庭園、建物、数々の美術品といった文化遺産を
後世に伝えるために、当時の面影を伝える3,000坪の屋敷内に現存する
20棟の土蔵のうち5棟を展示館とし、平成5年に私立の博物館として開館され、
婚礼衣裳、陶磁器、書画、おもちゃなどの常設展のほか、
年数回の企画展が行なわれています。
『田中本家博物館』公式サイト
↓↓
https://tanakahonke.org/
『豪商の館 田中本家博物館』公式 Instagram
↓↓
@tanakafamilymuseum
『豪商の館 田中本家博物館』公式 X
↓↓
https://twitter.com/tanakahonke
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今年、令和5年で開館30周年を迎えられた『田中本家博物館』。
享保18年(1733)の創業以来、豪商田中本家の長い歴史の中で、
先祖から子孫へ伝えられ、積み重ねられた約3万点とも言われる伝来品から、
未来へ伝えていきたい美の名品の数々が、現在一挙公開中です。
【開館30周年記念特別展『豪商田中本家の至宝』】
開催期間 2023年9月16日(土)~12月11日(月)
開館時間 (9/16~11/30)10:00~16:00
(12/1~12/11)11:00~15:30
休 館 日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日が休館、10月は無休)
また、この『豪商 田中本家の至宝展』の期間中は
全国のタナカさん(漢字は問わず一家族までの(例:田仲さん、田名加さんなど)
入館料がなんと無料に!
ご入館時には身分証明書のご提示が必要になるのでお忘れなく。
その当時の家中の方々が着用し使用していた貴重な品々をはじめ
展示館に改装した当時の建材そのままの土蔵自体も、
あらゆるものに感謝を持って丁寧にあつかう田中家の家風や、
丁寧な暮らしぶりから大切に保存され、
大変良好な状態で残されており、どれも100年以上前のものと思えない美しさ。
1200年を超えて至宝を所蔵している『奇跡の保管庫・正倉院』さながら。
その質と量の豊富さから『近世の正倉院』ともいわれるように、
まるで、その時代にタイムスリップしたかのような体験は感動的です。
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季節は秋。
四季折々、うつりかわる江戸時代に作庭された日本庭園はこれから秋本番。
もみじの紅葉が美しく、特に紅葉が見事なため
『秋の庭』と呼ばれ須坂藩のお殿様も訪れたという名園を眺めながら
軽食、喫茶が楽しめる主屋を改装してつくられた喫茶室『龍潜』も魅力的ですし、
来館記念のお土産がそろう館内のミュージアムショップには
図録や地元の名産をはじめ、所蔵品からデザインした『ハンカチ』に
美しい打掛モチーフの『田中本家オリジナルピンバッジ』。
古文書から再現した『かすていら』や『味噌漬け』などオリジナルグッズの
品々がそろっています。
オリジナルグッズはネット通販で購入できるのも嬉しいですね。
『田中本家博物館オンラインショップ』
↓↓
https://tanakahonke.base.shop/
田中本家博物館の所蔵品は、田中本家の人々の生活の中で形作られてきた
全国でも類を見ないコレクションです。
開催中の特別展『豪商田中本家の至宝』をはじめ、常設展示や日本庭園の散策など
四季折々さまざまな楽しみ方ができる『豪商の館・田中本家博物館』。
一度は訪れていただきたい、信州の秋におすすめのスポットです。
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