白馬村キャラクター「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」ピンバッジ

白馬スキー伝来100年を記念して、ペガサス座流星群からやってきた「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」。


背中にお手製の羽をつけたちょっと背高のっぽの白馬さんです。
長〜いこの名前、フランス語で直訳すると「勝利の白馬」という意味だそうです。カッコイイじゃないですか！
ゆるキャラダンス選手権でも優勝するほど、ダンスもとっても上手です。
村男さんの公式サイトには100ものプロフィール項目もあります。
整髪剤はこだわりの品を使っているとか、地酒を飲むのが好きだとか、褒められると伸びるタイプとか…読んでみると、とっても面白いです！
プロフィールはこちら→

転入時に新村民へ寄贈として、イベント時のノベルティとして
ピンバッジがあります！〔非売品です）


白馬村は国際マウンテンリゾートとしての歴史は100年以上も前。明治27年にはイギリス人のウォルター・ウェストンさんが白馬岳に登ってから多くの登山家が憧れる地になり、山岳ガイドという仕事も生まれ、山小屋もできました。（一般の山小屋としては日本初だとか。）


大正時代にはスキーも普及し、昭和27年に初めてリフトがかけられた事により、スノーリゾート白馬としての歴史もはじまりました。
壮大な日本アルプスの麓に広がる白馬村。
長野冬季オリンピックが開催されてから知名度が高まり、大変多くの外国人が白馬を訪れるようになり、現在は国際色豊かな村になっています。
冬はもちろん、夏も山に川、湖や夜空など大自然を満喫できる場所があちこちにある素晴らしい白馬村です。


白馬村役場ホームページはこちらから→



唐松岳山頂と遠くに剱岳


白馬村を源流とする姫川にかかった吊り橋や民家越に見える北アルプスの景観が有名な大出公園


白馬三山を鏡のように映す美しい八方池