PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

PINGPONG矢掛スタジオ情報Maze pro

2013年03月10日 | スポーツ

昨日も来てくれたワンハオ井上君のラケットを見せてもらいました、ラケットは紅双喜の5枚合板で板厚が薄く、グリップもシェークのフレアーの様な形状で根本のあたりは細めになってました市販で見た事のないタイプです。ラバーはフォア、SWORD Maze Pro バックDONIC BLUE FIREで重量は168g?です。フォアのMaze Proは球持ちが良くスピードもあり扱いやすいそうです(多分SWORDなので重量は少し重い?)。

チョッパー井上さんはバックのイボ高をP4からGrass,D,Tecsに変更しています、ツッツキが切れてないので慣れていない私は良くミスをしました(慣れで卓球をやっているのでしょうね)逆に道広君は切れてないツッツキを狙ってドライブ、スマッシュをしていました、ラバーの使い方にまだ慣れていないようです。

私は昨日たまたま練習に来られた方にもらいOMEGA4Proをフォアに張って練習しました、意外と柔らかいラバーのように感じました、ドライブは私のラケットでは飛びすぎでワンハオ井上君とのゲームはTARGET ULTIMに戻しました(サーブでの得点ができます)

他の方が井上君とゲームをしていても裏面ドライブ(ワンハオ)のタイミングが早いなとおもっていましたが実際に私が昨日初めてゲームをしてもらうとツッツキ、フリックのボールをワンハオされると私の年代ではピッチについていけません、上手くストップできればナックルで返球されるので両ハンドで打てばいいのですが、回ってフォアでドライブすると逆コースへ早いタイミングでワンハオされます、ツッツキで入れにいくと、やっぱりワンハオで早いタイミングで先手を取られます、ずっとこのペースで、1発の威力で抜かれるのではないですがシェークのバックドライブよりもタイミングが早く、コースが解りにくいです。5セットお願いして、結果安定して各セット3~6本しか得点できませんでした。ペンホルダーで裏面ができればシェークハンドの様に前陣で両ハンド攻撃が可能です(王皓のような台上ドライブはペンの方がやり易いかもしれないです)

卓球道みっち~ずブログhttp://ping-pong.blogzine.jp/no1/

水工の星ブログhttp://ping-pong.blogzine.jp/no2/