中学生男子M君のフォアハンドが上体を使わず肩中心にラケットの遠心力で振っている状態を少しでも改善したいのでラケットを軽くし、球離れを遅くすれば、何とか上体を使って振れるようになるのではと、手持ちのラケットを持ってきてもらいました。現在は７枚合板の重いSK7に柔らかいテンションラバーの組み合わせです。何本かの中から（レアなビスカリア、王励勤、など）孔令輝が軽く安定性がすごくあるように思えました（飛ばないので）フォアのラバーは固めのテンションに変更し試打、ゲームを２試合位しました。ラバーが固いのでストップ、ツッツキはやり易そうですね、切り替えも軽くなりいいような気はします、肩を中心にフォアハンドを振るのは簡単には治りませんね。調子が悪くなってもすぐ元に戻さない様SK7は私が預かりました。お父さんの趣味で自宅には３０本くらいラケットがあるそうです
今日、大分の佐藤さんから電話があり５０代で私の４月１４日の別府オープン？への参加が決定的になりました
ブログの話題にもなったようです、後日感謝の記事を掲載します。
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