PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

卓球、マシン練習、練習試合

2013年03月31日 | スポーツ

最近ペンホルダーからシェークハンドに変えられた50代男性の方(右利き)が2週間ぶりに練習に来られました。前々からフォアハンドのイメージを良くするにはマシンを上手く使えばと考えていたので、台が空いてる間に早速実践、フォア側ワンコースで横で見ながらボールのスピードはそのまま、ピッチ(間隔)をマシンならではの高速にアップ振りを戻すのがやっと位、速くすると必要以上に左肩も入れれないですし、体を前に倒してスピードを出すこともピッチが速すぎてできないですし、5分打つと、肘、上腕の使い方が良くなりラケットの面が少し開いてしっかり振れるようになりました(この状態で上方向に擦り上げると丹羽の様なドライブができます、早すぎか)。2日に1回位、10分程度この練習ができれば腕の使い方は良くなりそうです(マシンも使い方で短時間で効果があります)ペンホルダーからシェークへの変更は私の裏面と同じで、重さとの戦いにもなります。中学2年O君とM君は土曜日と日曜日、地区の強化練習に参加しました。今日は少し見学に行ってみましたがO君は大事なところで自分から攻撃していかないので、なかなか殻を破れませんね、M君は先にドライブで攻められると中陣で当てるだけのブロックになる展開から抜けれないようです、肝心な相手に完敗しました。そろそろO君、M君も、目つきが変わり負けるのは嫌だ!になってほしいです。

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