PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

悩める裏面打法・・許シンチャレンジ・・テナジー05FX、64、スピンアート、チキータレシーブ

2015年05月14日 | 卓球情報

王皓選手が引退し・・・最近のキャッチフレーズは許シンチャレンジです・・・・裏面にチャレンジしてる渡辺選手、私、どうしようか迷ってるT橋選手・・・・・・

・・・・・・三人とも54歳から60歳・・・・いい歳ですから・・・・でも卓球のスタイルを変えていかないとフォアドライブ、バックショートのペンホルダースタイルだと、これ以上フォア主戦で戦うのは難しいです・・・できればみんな・・・チキータレシーブを取り入れたいんです

・・・・今、共通の問題は・・・<<重量>>・・・140グラムまでであれば遅れずにちゃんとフォアができます・・・軽くてもドライブが伸びない、回転がないようだと勝てないでしょう・・・・ラケット単体が65グラム位でスピードもある程度あり、回転が掛けやすい球持ちのいいラケット・・・・・難題ですね・・・・シェークで80~85グラムなら選択肢が山のようにあります・・・

・・・・使用ラバーは・・・渡辺選手は柔らかい05FXなので軽くていいですね・・・T橋選手は今・・64・・速いですが回転は普通・・・私は前陣で戦う事しか考えてなく・・すっぴんART・・・皆さん、しっかりボールを持てるラケットが必要です・・・

・・・・私の場合、裏面を辞める事はありません(あらたな技術への挑戦です)・・・ショートより威力のある裏面で3球目ドライブ、チキータ、カウンターまでやってますから今では重要な戦術です、これからフォアのフットワークが上手くなる事はありえないですし(ただ・・裏面打法も・・相当な練習時間、多球練習ができないと実戦で使うのは難しいです)・・・・・17日の予選会、渡辺選手、T橋選手の戦い方を参考にしたいです

 

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