職場にスゴく嫌なオンナが2人いる。
1人は官庁からの出向者で、JRの何かの商品CMに出てる阿佐ヶ谷姉妹とかいうのに似ている。見た目も悪いが、性格はもっと悪い。出向者にありがちな威張り癖で、イスが背中合わせなので、ちょっとした職場ルールについて質問しようとすると、「担当者に聞いてください」「だれですか？」「自分で調べてください」とくる。相当オレが気に入らないようで、上司には気持ち悪い猫なで声で媚びうるくせに、オレにはカヲをひきつがせながら吐きつける。隣の人と少し話していると、すぐに上司に言い付けて、呼び出し説教させる。ほんと小役人の典型だ。近くにいて、本来仕事上も関わりはあるのだが、もう１か月以上、挨拶含めて口を利いていない。いつか、成敗してやる。
もう1人は、オレの隣に座る精神障害者枠採用。些細なことで、相談という名で話しかけてくる。ほぼ支離滅裂で、１か月以上前の、ほかの身障者と一言二言の言い争いをまだ根に持っていて、それに関することがほとんどだ。完全に分離症で、突然態度や機嫌が変わる。やってらんねえよ、て感じ。
早く年季明けないかな。
夏の高校野球が始まったな。数年ぶりに声出し応援できるらしいが、去年までそんなに静かだったのか？ 無観客試合？ 詳しくは知らん。
昨今の偽善論により、チアリーダーの盗撮とかを声高にいうヤツがいて、国営の中継にもチアが映る機会が少なくなったと思う。生徒たちも見てもらうために練習してきたのだから、無理に避けることはないのに。
今大会は、横浜、智弁和歌山、明徳、大阪桐蔭などなど強豪と言われるところが地方予選で負けて出られないのは数十年ぶりらしい。どこが勝ってもいいんだが、きのうもあった延長でのタイブレーク方式って、「9回で勝負がつかなかったら、ホームラン競争で勝負を決めましょう」くらいの違和感を感じる。
ランナーありでイニングを始め、得点しやすくするのが目的らしいが、つまらんね。最近は”選手保護”で投手は好投していても交代させたり、試合途中に休憩タイムを設けたり、これはちょっと前からだが、準決だか決勝の前に「休養日」を設けたりして、興ざめに拍車をかけている。
松坂や斎藤佑樹とかはどれだけ投げた？ 大リーグや日本のプロ野球でも甘やかしとしか思えない起用法が目立つ。「選手生命の保護」という誰も文句を言えない美辞麗句があるのだろうが、競技自体の面白みは薄れていくばかりだ。
