早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

市來玲奈さん=2

2023-08-18 18:04:06 | 日記

 先月も書いたが、日テレ夕方ニュースの市來玲奈さんはたまらんな。カオはもちろん、声がキレイだ。木、金曜日は出ている模様。きょうも見られて、うれしかった。

 難しいニュースは凛とした表情で冷静な声で伝えるが、明るい話題ものでは、声優になってほしいような澄んだカワイイ声音でナレーションを入れる。

 もっと活躍してくれたらいいな。

  結局内容は前回と同じだったが、写真を入れられてよかった。


リサの入れ墨

2023-08-18 13:15:32 | 日記

 最近始まった話じゃないが、スミ入れるオンナ、このごろ特に目に付く。暑くて露出が増えているだけかもしれないが。

 今、電車の前の席に座っている一見清楚に見える女子もふくらはぎから足首までなんの模様か分からない彫り物がある。かわいいカオをして、髪染めやピアスもしてないのに、スミだけは、ある。ほかにも、手首とか、首筋なんかに「見て!」と言わんばかりに入れてるオンナ、増えてる気がする。

 以前は旅館の浴場や銭湯に「入れ墨は小さなタトゥーでも入浴不可」とか、フツーに貼り紙あったが、彼女はあの若さにして、もう温泉とか行かないことにしたんだろうか? ま、ヒトの嗜好にとやかく言うつもりもないが。今は「文化的多様性」とやらで何でもユルくなっているのかもね。

 むかし通っていたキャバ嬢の肩の辺りに「鬼子母神」と下手くそなスミが入っていた。どうやるのか知らんが、若い人には常識なのか知らないが、明らかに素人の手によるもの。「消したいんだ」と、本気に見えるカオで言っていた。そういう医療的技術もあるらしいが、どこまで戻るのか。

 そのコ、リサといっておこう、その後に会ったとき「こないだ来た客が彫り師だとか言って、自分の作品集見せながら、『キミはゼッタイもっと美しくなれる。少しでもいいから彫らせてくれ』ってしつこいの」と言うので、オレは「そんなの真に受けたら、全身スミだらけになっちゃうよ。そういう写真も見せられたんでしょ。止めときな」と説得するように話した。

 でも、「文化的多様性」の時代だから、そんなのはあんたの古い価値観だよ、で済まされるのかもしれないが。

 リサについては、別件もあるので、また紹介させてもらう機会もあると思う。

 


若き日の蜷川有紀

2023-08-18 06:09:32 | 日記

 きょうの「暴れん坊将軍」は面白かったな。今週から第5部になったが、ストーリーがより分かりやすくなり、楽しめる。時代劇は水戸黄門のころからワンパタンと揶揄されてきたが、今のやたら複雑にしてムリのある、結論のないような安っぽい作りの恋愛ものよりよほど、娯楽的に優れている。

 今回のゲストは、蜷川有紀。今は画家としてご存知の向きもあろうが、立派な女優だった。ご親族が有名なのも知られている。出演当時、30代前半。旅芝居一座の主役。しかし、実は無実の罪で処刑された父親の仇討ちを目指している、というもの。

 

 キレイだったね。武家の出ということで、剣の腕もたつ。最後は吉宗の助太刀もあり、みごと作事奉行を刺して、本望を遂げた。また旅に出る一座を吉宗は笑顔で見送るのだった・・・というお話。

 蜷川は、7年くらい前に元東京都知事の猪瀬直樹と結婚している。猪瀬とは仕事を通じて何度もあったが、その何年か前に猪瀬を支えていた糟糠の妻を亡くしており、相当落ち込んでいる様子だった。そんなこんなで、運命の出会いとなったのだろう。

 結婚の話題以来、最近の蜷川は見ていない気がするが、そのころはちょっと怖めの顔になっていただけに、若いときの美貌に驚いた次第だ。