キャンプしたい症候群

お天気続きですので、
裏庭カフェでランチ、アフタヌーンティ三昧。

「毎日が花見ですねぇ。」なんて、話しながら…。

仕事部屋を一歩外に出ると、自然いっぱい、花盛り。
生きてる限り、満喫しよう。

お天気続きの間に、
布団干しも洗濯も満喫させてもらった。

…けどね、夕方近く、
買い物ついでにちょっとドライブするか？？
…となることがある。

「明日からお天気崩れるって言ってるし、
今夜は月夜だし…」
と、顔を見合わせると、
「キャンプに行くか！！」となる。

新しい椅子が届いたし、
車にオーニングもついたし、
ひのき父は、居ても立ってもいられない。

まぁ、行き当たりばったりでと言いながら、
放浪癖のある二人は、急ピッチでキャンプの用意をし始めるのである。

福津の方へ走っていたら、
こんなにきれいな夕日が出迎えてくれた。
海岸を散歩し、夕日を眺め、風に吹かれた。
「いいわねぇ。あなた。」
なんて、言ったかどうかはわからない。

そして、湯。
旅には必須だなぁ。
昨日の湯は、塩湯でぽっかぽかに温まった。
ところで、どこに泊まるのか。
行き当たりばったりでうまくいくこともあるが、
今回は、残念ながら、良いところに出会えず。
自宅の裏庭居酒屋へ戻ってキャンプもどき。

で、このサンドウィッシュは、朝ご飯。
ひのき父の中では、まだキャンプが続いているらしかった。

わんこたちは、
「私らを置いて行くからじゃ」
と言ってました