山野酒造の大吟醸酒「大吟醸 玄櫻 片野桜」です。
原料米は兵庫県産山田錦、精米歩合38%で長期低温熟成で育てた大吟醸酒です。
果実のような馥郁さ、ほとばしる芳香、酌めど尽きない豊かな味わい。厳寒の頃、低温でじっくり時間をかけて醸される、南部南部杜氏 浅沼政司の技が冴え渡る自信作です。
ピンバッジはそのラベルを表現しています。
黒の背景に桜の花弁と流れる川が表現され、片野桜の文字とロゴは銀色に輝いています。
シックで優美なピンバッジになりました。
山野酒造の大吟醸酒「大吟醸 玄櫻 片野桜」です。
原料米は兵庫県産山田錦、精米歩合38%で長期低温熟成で育てた大吟醸酒です。
果実のような馥郁さ、ほとばしる芳香、酌めど尽きない豊かな味わい。厳寒の頃、低温でじっくり時間をかけて醸される、南部南部杜氏 浅沼政司の技が冴え渡る自信作です。
ピンバッジはそのラベルを表現しています。
黒の背景に桜の花弁と流れる川が表現され、片野桜の文字とロゴは銀色に輝いています。
シックで優美なピンバッジになりました。
大阪府交野市にある山野酒造さんのお酒、五百万石を使用した平均精米歩合53%の純米吟醸酒
「純米吟醸 かたの桜 」のラベルをピンバッジにしました。
お酒は、やや辛口で程よい酸味となめらかな味わい、優雅な吟醸香、その全てがバランスよく調和しています。
春の川面に浮かぶ花筏を思わせる、白とピンクと水色が調和のとれた美しいラベルにすりガラス調の半透明のボトルがひときわ優雅さを表しています。
今回のピンバッジは、昨年11月26日に「大阪酒万博」で山野社長と初めてお会いし、私のつけている日本酒ピンバッジに興味を持たれたので、プレゼン資料をお送りしたのが始まりでした。
畿内のうち摂津国・河内国・和泉国は「摂河泉(せっかせん)」と呼ばれ、江戸時代には、大坂の三州に広がる風土を活かした多くの酒蔵がありました。「天下の台所」大坂の酒は灘五郷の酒とともに江戸へ大量に運ばれ、「下り酒」 として親しまれてきました。
しかしながら現在、大阪の地酒は伏見・灘・伊丹に比べ認知度は高いとは言えません。実際のところ、昭和30年頃には60軒以上あった大阪の酒蔵ですが、大阪酒造組合のHPでは、大阪府の蔵元一覧には16社しか紹介されていません。
ピンバッジデザインは山野酒造さんのロゴマークです。
私が旅先の酒場で出会った方々に、大阪の地酒や酒蔵の事をお話ししても、「大阪にも地酒があるの!」と驚かれ、ほとんど蔵やお酒の銘柄が出てこないのは寂しいかぎりです。そんな忸怩たる思いで、大阪のお酒を応援したい思っていたところ、私と出会った山野久幸社長とのコラボ作品です。