【コミック】よつばと！（６）…＆ちょっとだけメビウス

みなさんこんばんは（こんにちは）

明日は私の息子さんが県立高校の入学試験です。
私らが子どもの頃と違って、今の公立高校の試験は２日間あるとのこと。
あと、結構な人数が推薦入学ですでに受かっているとの話も聞きました。
なんだか昔とは違うんだなぁという印象です。
…まぁ、何にしても頑張って欲しいところです。


続いて、チョッと前のお話。

昨日（3月11日・日曜日）は、子供の塾の送り迎えと、ヨメ様の実家に少し立ち寄った以外は何もしない一日だったのですが、
その前日（3月10日・土曜日）は少しだけ出歩いたので色々ございました（どれも本当に大したことじゃないけど）。

そのひとつが、
…東国バルトの…もとい、左記は誤変換（あまりに誤変換がマッチしすぎたのでそのまま残したくなりました）

正解は
…東国原とのニアミスです

結局、会ってない訳ですが、
“サンリブシティ小倉南”というショッピングモールに東国原宮崎県知事が来たようです。
そのショッピングモールでは、私らが行ったとき宮崎物産展みたいなイベントやってて、
「そのまんま東は来てないの？」というヨメ様からの質問というか、思いつきの戯言に対し、
私は「福岡のこんなごく小さなイベントに来る訳ないジャン」なんて適当に返していたのですが（前の日だかにオールナイトニッポンに出てたみたいだし）、
…その直後ぐらいに来たらしいです。地方のニュースで行ってました

特に会いたかった訳でもないのですが、惜しい感じ。
そういえばツーツーレロレロ時代にそのまんま東の相方だった“大森うたえもん”って何してるんですかねぇ今。


さて、本日の記事はコミックのレビュー。
たまっている書籍一挙レビューは継続中です。



「よつばと！（６）」
（あずまきよひこ著、メディアワークス）

以前にも書きましたが、
私の息子さんが買っているコミック。その最新刊です。
本当はマンガなんか読まないで真剣に受験勉強して欲しいところですが…

これも随分前に読んだ（昨年の11月末ごろ発行）のですが、コミックレビューって書きづらいのでなかなか記事に出来ません。
かわぐちかいじ系コミックのレビューに関しては完全に諦めました。書けないって！（越中詩朗調）

…ということなんですが、中でもオススメなのはなるべく記事にしておきたいと思いまして、随分前に読んだ本な訳ですが「よつばと！」最新刊の紹介です。

前回の記事でも書きましたが、ほのぼのしている作品ですが、大爆笑です
メディアワークスなので、重度なヲタ用コミックと誤解されているとは思うのですが、そんなことはないので是非読んでやってくださいませ

今回はほのぼの度が高め。
爆笑度は多少低めでしたけどね。

折りたたみ自転車が欲しくなる６巻でした
…自転車好きにはたまらない６巻（？）コニさんあたりが解説してくれると嬉しいです

あと、高級牛乳も飲みたくなる６巻でした

ちなみに劇中の子供には危険な坂道は、あずまきよひこのＨＰで写真が紹介されておりましたので、そちらを参照ください。



（当ブログ内の関連記事）
2006年05月04日　よつばと！（５）


明日は「よつばとしろとくろのどうぶつ」のレビュー予定です



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さて、3月10日土曜日に放送された「ウルトラマンメビウス」ですが（昨日の記事ではほかの事書いちゃって書くこと保留していた内容です）
サブタイトルは「メフィラスの遊戯」ということで、メフィラス星人が登場し、メビウスを一方的なゲームに巻き込みます。
それを見守るハヤタ＝ウルトラマンてな展開
ちなみに今回のウルトラマンはCタイプ（メビウスの劇場版ではエセAタイプでした）



40年前、敗北を認め一旦地球を去るメフィラス星人。
で、またまたやってくる訳ですが、
1万を誇る知能指数は、根性論を振りかざすメビウスとGUYSの面々により敗北。
で、ウルトラマンに諭されるような感じで再び地球を去るメフィラス星人。
（メフィラスの作戦自体もかなり強引な気がしましたがまぁ良しとします）
…なんですが、なんと大気圏から出たぐらいのところで皇帝なる星人に殺されちゃいました
…あらあら



メフィラス星人と地球人の完全決着は付かず仕舞いに…
メフィラス星人に関しては、今後に出てくる気の利いたM78星雲系ウルトラ作品を待つしかないですかね。
来週からは最終三部作ということで、ウルトラマン史上最大の戦いが地球を舞台に繰り広げられる様子。
なにやらヒカリがやられちゃうとか兄弟集結とか、実は東光太郎（篠田三郎）はタロウとは分離していてGUYSの総監だとか、たくさん噂の尽きないメビウスです。最終章は盛り上がると良いです。楽しみ。
…残念ながらマケット怪獣セブンガーは登場しそうにないですけど（アギラも）



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なんとなく記事タイトルの「よつばと！」比率が低い気がしますが、まぁ良いか
では、またまた