本日から夜勤週のピロEKです。
夜勤は常勤と比べて通常業務が詰まりがち…なのに最近は何故か私しか出来ない特殊な業務が山積…夜勤の度に少し困っております
それにプラスして4月ってやる事が増えちゃうんだよね。更に…
この週末(4/3~4/4)は本来二連休の予定だったのに、全体的な不手際で土曜日はお仕事になっちゃったしなぁ…
…と愚痴ってばかりいても仕方ないので、それなりに頑張ります
さて、本日は久しぶりに小説の読書記録
実に1年弱ぶり…この間当然小説を読んでいなかった訳ではないんだけど、なんとなく難しいんだよね記事にするの(記事にしたらしたで、大したことは書けていないんですけど)。
…まぁ、とりあえず
「チーム・バチスタの栄光(上)」
(海堂尊著、2007年11月26日初版発行<※文庫版>、宝島社)
これは嫁さんが文庫版をブックオフで探し出して買ったもので嫁さんが読み終えた後、2010年3月中旬ごろから主にお風呂で読んでいた一冊(否、上下巻なので二冊)。
ツイッターで9:47 PM Mar 16th に
『今からお風呂に入る予定。今日から風呂で「チーム★バチスタ」シリーズを読む予定。←意味はありませんが、真中に星を入れて「チーム★アメリカ」っぽくしてみました。』
とか書いているから多分時期は間違いないです
で、その感想文なのですが…
小説の感想文(※私の中では感想・レヴューというよりもあくまでも読書した記録として設定)、特にこのようなベストセラー作品の場合はボロが出ないように出来る限りサクッと記事にしておきます
ストーリーですが…
東城大学医学部付属病院の有名な心臓手術チーム“チーム・バチスタ”…天才外科医桐生助教授を中心とする彼らは優秀なチームだったが、立て続けに術中死が3件起こってしまう。医療過誤の憶えの無い桐生は高階病院長を通じ、万年講師の田口公平に調査を依頼する。
というようなお話。
で、ピロEK的感想
評判通り面白い本でした
読んだ時点でも、この記事を書いている時点でも、映画もドラマも観ておりません…なのでストーリーは純粋に楽しめました
この小説、文庫本になる時点で上下巻になってまして…
上巻では事件が起こっているのかどうかもハッキリしませんからストーリーに大きな動きはありませんし、主人公の一人も未登場。
…そんな感じなのですが文章が面白く退屈しません
ここでの展開は主に、
登場人物に聞き取り調査をする主人公(の一人)田口医師、彼自身も含めて登場人物のキャラ各々がたってて、顔までが見えるよう
医学関連のミステリーという事で専門用語も沢山出てくるんですけど、それらが話を阻害する事も無く分かりやすい…分かりやすいというよりもソコが寧ろ面白いという感じですかね
私の場合、嫁(※この本を買った本人)が医療関係者ということもあり知らず知らずに知識が増えていたのかも知れませんけどね
ということで兎も角面白いです。オススメ
個人的には解決編の下巻よりもこの上巻の方が何となく面白く感じました
この作者の海堂尊氏…最近はよくコメンテーターで出てますね。
この本読むと彼の発言がそのまま…あ~色々書きだすと結局長くなりそうだから、このネタは下巻の記事にとっておきます
ではまた
夜勤は常勤と比べて通常業務が詰まりがち…なのに最近は何故か私しか出来ない特殊な業務が山積…夜勤の度に少し困っております
それにプラスして4月ってやる事が増えちゃうんだよね。更に…
この週末(4/3~4/4)は本来二連休の予定だったのに、全体的な不手際で土曜日はお仕事になっちゃったしなぁ…
…と愚痴ってばかりいても仕方ないので、それなりに頑張ります
さて、本日は久しぶりに小説の読書記録
実に1年弱ぶり…この間当然小説を読んでいなかった訳ではないんだけど、なんとなく難しいんだよね記事にするの(記事にしたらしたで、大したことは書けていないんですけど)。
…まぁ、とりあえず
「チーム・バチスタの栄光(上)」
(海堂尊著、2007年11月26日初版発行<※文庫版>、宝島社)
これは嫁さんが文庫版をブックオフで探し出して買ったもので嫁さんが読み終えた後、2010年3月中旬ごろから主にお風呂で読んでいた一冊(否、上下巻なので二冊)。
ツイッターで9:47 PM Mar 16th に
『今からお風呂に入る予定。今日から風呂で「チーム★バチスタ」シリーズを読む予定。←意味はありませんが、真中に星を入れて「チーム★アメリカ」っぽくしてみました。』
とか書いているから多分時期は間違いないです
で、その感想文なのですが…
小説の感想文(※私の中では感想・レヴューというよりもあくまでも読書した記録として設定)、特にこのようなベストセラー作品の場合はボロが出ないように出来る限りサクッと記事にしておきます
ストーリーですが…
東城大学医学部付属病院の有名な心臓手術チーム“チーム・バチスタ”…天才外科医桐生助教授を中心とする彼らは優秀なチームだったが、立て続けに術中死が3件起こってしまう。医療過誤の憶えの無い桐生は高階病院長を通じ、万年講師の田口公平に調査を依頼する。
というようなお話。
で、ピロEK的感想
評判通り面白い本でした
読んだ時点でも、この記事を書いている時点でも、映画もドラマも観ておりません…なのでストーリーは純粋に楽しめました
この小説、文庫本になる時点で上下巻になってまして…
上巻では事件が起こっているのかどうかもハッキリしませんからストーリーに大きな動きはありませんし、主人公の一人も未登場。
…そんな感じなのですが文章が面白く退屈しません
ここでの展開は主に、
登場人物に聞き取り調査をする主人公(の一人)田口医師、彼自身も含めて登場人物のキャラ各々がたってて、顔までが見えるよう
医学関連のミステリーという事で専門用語も沢山出てくるんですけど、それらが話を阻害する事も無く分かりやすい…分かりやすいというよりもソコが寧ろ面白いという感じですかね
私の場合、嫁(※この本を買った本人)が医療関係者ということもあり知らず知らずに知識が増えていたのかも知れませんけどね
ということで兎も角面白いです。オススメ
個人的には解決編の下巻よりもこの上巻の方が何となく面白く感じました
この作者の海堂尊氏…最近はよくコメンテーターで出てますね。
この本読むと彼の発言がそのまま…あ~色々書きだすと結局長くなりそうだから、このネタは下巻の記事にとっておきます
ではまた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます