いっぽいっぽ・・・そろばん教室日記  

こどもの笑顔と一言で”こころ”をポカポカに出来たらいいな・・ 笑顔のステキな天使たち 

セコム

2009-07-18 | soroban
授業もう終りという午後8時過ぎ。
スタッフの大学生と数人の生徒だけとなった教室に、アルコールの臭いをぷんぷんさせた外国籍の男性が教室に入ってきた。
「お願いします。」「日本語大ならわかります。」「アミーゴ!」を繰り返す。
「入塾の案内ですか?」とたずねても、その後は母国語で延々と話す。
教室の中にあがり込み、入り口にあるスツールに腰掛、生徒たちがわからないと指導する状態で、机の前に座り、各書類に手を出す。
「日本語ならわかります。」と言ったくせに日本語で問いかけてもまったく通じない!理解不能の母国語で話続ける、アルコール臭い、目の据わった男性が目の前の椅子から動かない! 今日は厄日だったけか?

生徒やスタッフにはお迎えが来てるなら帰っていいよ。と声を掛けるが、まだ大丈夫と教室の反対隅で話しながら、こちらの様子うかがってくれている。
この時の為のセコムだと緊急ボタンを押したのに、セコムと警察の到着までの時間のなんと長いことか・・・
こんな状態だから長く感じたのか・・・・
なにはともあれ、この酔っ払いの外国男性は、駆けつけたセコムの方とセコム会社から通報を受けた警察官の方の手により、自宅アパートまで送り込まれた様子。

英語ならまだ多少は分かるけれど、スペイン語ヤポルトガル語はまったく理解不能の自分がなさけなかった。
多少の会話が出来れば「授業中です。迷惑です。お引取り下さい。」程度のことは言えたかもしれない。

疲れた~ 
コメント (2)
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