Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

なんとなく思ったこと

2008-05-16 00:36:03 | 変な話
中国の大地震の様子が毎日ニュースで流れてくる。中国からの映像は、本当に悲惨な光景で未だ子供が瓦礫の下にいる人などを見ると胸が引き裂かれる思いです。なんとか助けてやって欲しいものです。

それで思い出したんだけど、スマトラ沖大地震や9・11や同時多発テロを予言していたといわれるブラジルの預言者ジュセリーノが、「2008年9月12日、中国で100万人が被災を受ける地震と津波が発生する」と予言していました。特別、ジュセリーノの崇拝者なわけではないが、私のカレンダーにはいろいろな預言者の予言内容を記入してあって、日本などの場合、その日は気をつけて行動するように心がけているのだ。
「中国で大地震?」と思ったとき、ふといつかカレンダーに書き込んだことを思い出した。今年のカレンダーには確かに9月12日に中国で大地震と書かれていた。
実際起こったのは5月12日。当たったと思うのか外れたと思うのかはその人次第だが、私がふと思ったのは、スマトラ沖の大地震も確か9月12日だったように思う。
そう考えると、ただの偶然なのかもしれないけど、「12日は特に地震に気をつけよー。」と思ってしまうのだ。

そーいえば、茨城県沖で起きた地震、あれもジュセリーノは、5月14日に千葉(?)で地震と予言していた。この(?)は場所が特定できていないことの現われなんじゃないかと思う。日にちが数日ずれているけど地震の規模は大体合ってるから、たぶんこれを予知夢でみたんじゃないのかな?

まったくこういう事を信じない人がいるでしょ。うちの旦那なんかもそう。そのくせ心霊写真なんか見るとチョービビル(笑)
信じる信じないは勝手、でもさ、人間の能力ってはかりしれないと思わない?マサイ族みているだけでも私はそう思うよ。もはや人を超えているって・・・。
自分には特別な能力はないから私は誰かを信じたい。誰でもその道を極める人は、自分より長けているはずだから信じられる。外れたにせよ、間違っていたにせよ、あまり関係のないことなんだよね。ただ、その人自身が信じていることでしょ。それを同じように信じてあげられないのは、つまり自分以外の人を信じられないってことなんじゃない?それってあんまりだよね?・・・これ、私の自論です。お気に召さない方は読み流してください。

自分の運命などいつどうなるかわからない。
まあ、とりあえず明日も生きなきゃな。