Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

引き続き貧乏な話

2008-05-14 23:24:04 | おもしろくない話
うーん、最近また貧乏だ。こんなに忙しいのになぜなんだろう。

1.子供がたくさんご飯を食べるようになったから。
  ・・・外食ほとんどしないのに去年の倍近くの食費がかかっている。

2.旦那の借金を返したから。
  ・・・毎月の返済額が増えすぎ。おまとめが必要。

3.3月、4月は特にお金がかかる
  ・・・自動車税など税金の嵐、学校の教材費や旅行代金その他もろもろ。

4.膨大な仕事量なわりに取りが少ない。
  ・・・サービスしたり待ってあげたり。どこもビンボーかなと思ってしまう。

5.予定外の出費が多数。
  ・・・病院への差し入れや気晴らしのため両親と外出する事が多かった。
  ・・・弟の結婚式のため服を購入。勉強机、子供のめがね購入。
  ・・・旦那の仕事着や材料購入。車を使うのでガソリン代が倍増。

6.今後の予定
  ・・・子供がダンスのワークショップに誘われた。東京まで電車賃。
  ・・・公演に向かって芝居の稽古日が増えていく。衣装、交通費等。

だからどーすりゃいいの?・・・って感じ。
問題なのは、払うのがいつも一人分じゃないって事。知り合いの公演行くにしても
チケット代、食費、交通費、全てに2人分かかってくる。
しょーがないっちゃーしょーがない。早く大人になるのを待つしかない。

テレビで自慢げにブランド品や宝石など買いあさってたりする人達見てると、日本の貧富の差は半端じゃないんだなって思う。なんでそんな必要のない物にお金が使えるんだろうと思う。何十万もするブランド品でなくてもバックはちゃんと機能するし、大体それが似合ってる人は数少ない。「ヴィトン持つ前に体系なんとかしろ。」とか思うもん。何が面白くてブランド志向なんだか?高い宝飾品してると自分が美しくなるとでも勘違いしてないか?あたしゃ、くれるっていっても有名ブランド品だけはいらない。みんな持ってるからいらない。世界にひとつだけの手作り品の方がずっと魅力的で大切にできる。

ブランド品はいらないけど、早く貧乏脱出して普通に生活できるようになりたいなぁ。返済に追われず、普通に税金が払えて、ご飯が食べられて、たまには温泉にもいけて、子供を遊びに連れて行ってあげられる、通帳に少しずつ老後のための蓄えができる、それでいいのにな。
子供の頃はその辺にはいてる草食べて生きてたから、私は貧乏には慣れてるけど、今の時代に同じ事を子供にすることはできない。給食費払わないだけで追われる立場になってしまう。

勝手な提案なんだけど、大きな当選金の宝くじ、1枚100円以下にしてくれないかな。もともとお金持ちが大当たりしたってしょうがないじゃない。さっきのブランド品のようにみんなのお金をどぶに捨てることになる。本当にお金が必要なのは食べていくのに苦労している人たちなわけでしょ。その割りに高くない?100円ショップでなんでも揃う時代なのに。
うちでは1個100円以上のものはどんな物でも買う前に良ーく考えるので、宝くじ買うことができない。つまり夢を追うこともできないってことです。さみしいっす!




母の日

2008-05-12 22:39:39 | 泣ける話
若い時は母と話をすることがなかった。理由は特にない。別段話しはなかったし、家を出てずっと一人暮らしだったので話す機会もあまりなかった。会う理由もなく5~6年の時がすぎた。お互い居場所を知っていながら訪ねたことはなく、連絡しあう事もなくすぎていった。家族のいないその間も寂しいと感じたことは一度もない。20代は自分のことで精一杯だし生きていくのに必死だったから、そんな余裕はなかった。
当時、母は私のことをよく知らず、私も母のことをよく知らなかった。結婚相手を連れて行った時に数年ぶりに両親にあった。何年も会っていなかったので当たり前なのだが、「ずいぶん老けたな。」というのが最初の感想だった。いつの間にか歳をとっていたのだから。たぶん、向こうもそう思ったに違いない。
しかし、その日、父に結婚を反対されたのでその後、またしばらく会うこともなかった。その数日後、私は他の姓を名乗ることになる。母とは数回話したが、用事をすませるだけで、またあっという間の4年がすぎた。
頻繁に行き来するようになったのは‘孫’が産まれてからである。行かなければならない用事ができてしまったのだ。保育園は赤ちゃんを土日預ってくれない。ベビーシッターも頼んでいたが、母に頼むときもあった。そのくせ母に面倒を見てもらうのは気が進まなかった。母はうれしそうに子供の面倒を見ていた。今考えるとずいぶん勝手な娘だったな。

母の日に花を贈った。たぶん母の日を意識したのは初めての事だったのではないかと思う。母の日には「ありがとう」の意味合いが込められている。お誕生日とはまた違う。照れくささも倍増なのであえてふれることもなかったのだ。

生きていてくれてありがとう―

抗がん剤に耐えた母に今年はそう伝えたかった。

めがね

2008-05-09 11:13:29 | どうでもいい話
子供の視力が、0.1となった。今まで学校での席は見えないので先生に話して一番前にしてもらっていたらしいが、さすがに限界がきたようだ。初めてのめがねを作りに眼科にいく。「わああああああーーーーーーー!」彼はレンズを入れためがねをかけて声をあげる。「あんな所の字まで読めるよ!」
ふと、自分がコンタクトレンズを初めて作った時の事を思い出した。鏡に囲まれた眼鏡屋で私は初めて自分の顔を見た。今まではボヤけていた目や鼻の形や髪の毛の質感、毛穴まで見えてびっくりしたものだ。「ああ、私ってこんな変な顔だったんだ。」とショックを受けた。それは自分が思っていた自分の顔ではなかった。
眼科で処方箋を作ってもらうと、次はフレーム選び。彼は次から次へと手に取り、鏡の前でどれにしようか悩んでる。店員が見かねたように「こちらの商品は大人の方でも使用できるタイプですので、お子様専用の方がよろしいのでは・・・」しかし「子供用はかっこよくないなぁ。」と顔をしかめる。たしかにキッズ用のめがねは変。つまり「ああ、こういうめがねした幼児見たことある・・・」という感じなのだ。うまく言えないけど。しかも大人用の方が値段が安いってどーゆーこと???最近は大人用のめがねもサイズが小さいものが流行りだから、彼位の歳の子はどっちでもかまわない感じ。耳にかけるフレームのところの長さが少し気になるくらい。形のみならず色にもこだわる彼は、そこにある全色を試してみる。
「シルバー」「なんか秀才っぽくていやみっぽいな。」
「ブルーがいいかな。」「おもしろいけど服の色考えないといけなくなるよ。」
「黄色はどう?」「コミカルだね。昔そういうのしてる歌手がいた。」
「黒は?」「おっ!コナンくんだ!」
「フレームないやつは?」「すぐ壊すよ・・・。」
結局、茶系の薄いほうの色を選んだ。うーん、無難である。しかも髪の色にマッチしていて上品なほうをあえて選ぶとは、彼はもはや子供ではない・・・。遺伝による可能性は否定できないし必需品なので値段はこの際目をつぶることにしよう。
もう子供でもない子供と一緒にめがねを選ぶのは結構楽しいと思った。「あたしら親子ってもしかして仲良し?」と思う母なのであった。


集めてます!

2008-05-04 22:12:24 | 笑える話
最近、Mのハッピーセットのおもちゃが楽しい。大好きなコナンやケロロが出てくると「ハッピーセット2つ!」と注文している。ちなみにうちは子供は一人だけど・・・。マックに行くのはヒップホップの日の月2回だけ。だからおまけ集めるにはそれなりに苦労なのである。かなしいかな、ケロロ軍曹には欲しいキャラが5種類ある。・・・・て事は期限までにもう一回はマックに行かなければならない。
ハンバーガーは嫌いじゃないけど、おなかがはるからナゲットかパンケーキにしよう。とりあえずメインキャラ、ゲットしたんでお披露目します。
並べたら、ちょーかわいいっすっ!

やばい話

2008-05-03 00:07:14 | どうでもいい話
以前にお風呂掃除にはトイレの洗剤使うと水垢が良く落ちると書いてしまったけど、最近この話題はヤバイ。つかまる(笑)間違って何かと混ざってしまうといけないので洗剤を使用するときには充分な換気を忘れずに・・・・。
そのニュースで掃除業界は大迷惑だ。けどプロはどうすればガスが発生するのか、どうすれば安全なのか知っているから大丈夫なのよ。それでも先日の旦那のようにちょっと気を抜くと喉をやられてしまうこともあるのだけど。
しっかし・・・臭い中でよく死ねるな。ちょっとでも臭いガス吸えば普通「オエッ」ってくる。苦しまないわけがないだろーが。人間の体は有害なものが体に入ってくると拒否するものなのだ。学校で変な化学実験なんかやってないで、そういう事、教えてやんないと。あらあら、結局やばい話になっちゃった。
ぎりぎりセーフでしょ。