雛庵

日々の諸々をのんびり書き綴っております

新職場

2014-07-27 | 看護助手日記-2010/11/27~2016/01/04
新しい職場に入った今週は、とにかく暑い
駅から10分ほどの歩く時間もキビシイ~~~

当初、支給されると聞いていた交通費が、勤務開始日直前になって「距離が2km以内は出ない」と連絡があって……
「交通費支給」は大きな魅力だったのに…今更支給無しなんて
そりゃ~~もう大慌てですわ

歩いて2~30分、通えない距離ではないけど、もう歳も歳…体力的に無理
自転車だと15分くらいかな? でも自転車は買わないとならないから…それまでは電車で通うしかない…お財布が痛いわぁ

出だしにつまづいてしまった新生活でも、新職場の先輩はよく教えてくださるし、シーツやリネン類の取り扱い方法などが以前のところとは比べ物にならないほどに便利!楽!

仕事と環境と施設の場所、覚えることいっぱいで金曜日にはさすがに身体の疲れと頭痛で気持ち悪くなってしまった

来週は早番の仕事を覚える週
どうしても気持ちが急いてしまうから、慌てずに一つずつコツコツと、身に付けていくようにしたいな

有給休暇消化

2014-07-01 | 看護助手日記-2010/11/27~2016/01/04
辞表を出した翌週、本社の面談があるとのことで呼ばれ、担当S氏の前に座ると…
S氏はまずPCに向かい私の名前を入力しながら、退職の理由を質問し、私の話を軽やかに文字起こし…一度も顔を上げずに…

わたし「私の言葉を入力してるんですか?」

S氏(入力しながら)「はい、今後の対策と改善のために…」

わたし「話をしているときはこちらを向いて聞いていただきたい」

すると、やっと手を止めこちらを向いた

データ収集も大事だろうけど、こちらは退職を一大事と考えているということを解っているのだろうか? 感情を持った生身の人間だってことわかってんのかな? と思った

退職を考えるきっかけになった春の人事のことについても、日々の対応のことにしても、本社の現場に対する無理解にしても、いくら話しても他人事のような反応しか返ってこないから、言うだけ腹が立ってきて、そこそこで諦めた

30日分の有給休暇は買取ってくれないので、現場勤務を6月末にして手続き上の退職日までの3週間を有給休暇にしてもらった

後任の新人を早急に入れてくれたけど、一人目、二人目と不都合が起きて来なくなり、三人目は…ふぅぅ~~~

後ろ髪を引かれる思いがあっても、辞めると決めたのは自分だからね
元同僚と病棟の今後がうまくいくように祈るしかないわね


そして、気持ちの切り替えのための休養期間スタート2日目は……
ただただ、だらだら~
筋力落ちそう…
気をつけなくちゃ

辞表を出して…

2014-06-15 | 看護助手日記-2010/11/27~2016/01/04
先日の面接日には…

面接にはリクルートスーツで!
と言われてももう“それっぽい服装”がせいぜいで…暑いし

下は黒スラックスとパンプスとしても、上着は茶色の麻ジャケットで手を打ってしまいました


現在の仕事に就くとき以来の面接で、面接室に入る時のあいさつとか態度とか思い出しながら、久しぶりの大緊張

看護部の方お二人からの質問に答えながら約20分ほどで終了し、上司に相談とのことで部屋を出られて、すぐにドアが開いたので質問漏れかな?と思ったら「採用です、合格です」とな?



え~~~? そんな即答でいいんでしょうかぁ~?
いや、嬉しいですけど、ありがたいですけど、びっくりでした


内定を頂いたので、今度は現在の会社に辞表を出さなければならないのだけれど「退職願」がなかなか書けない…
状況が許すならばまだまだ働いていたい現場だし、同僚とも離れたくないのがホンネ

ため息交じりで書き上げたのは夜中ごろ…


翌日、事務所責任者に辞表を提出すると、急なことと驚いていたけれど、「現状のままでは続けていない」とは2月頃に話していたことを改めて伝えると、覚えていなかったらしい
こちら側の言うことをちゃんと聞いていないのは、まぁ、いつものことなのだけどね

退職の意思表示をしたので、あとは会社側の返事を待つのみ
来週早々には全ての結論が出る…かな?

転職を考えて…

2014-06-08 | 看護助手日記-2010/11/27~2016/01/04
現在の職場(病棟)には何の不満もなく、今後もず~~っと働きたいと思っていても、身体の疲れとお財布の中身が限界に近づいてきた今年春頃から、どこか近くで、忙しくてももう少しお給料が貰えてもう少し時間に余裕を持ちながら働けるところが無いかしらん?と探し始めて…

近頃では疲れが積もり積もって、特に左足が曲がらなくなってきて、背中と腰の痛みも抜けない今日この頃…

残業すれば少しの実入りもあるけれど、それはまた身体の酷使につながる悪循環で、いよいよ精神的にもきつくなってきたところに、やっとこさ、希望に近い場所を見つけた

応募の問い合わせをしたところ、面接を受けられることになった

面接日は来週

どういう結果になるか?
緊張するぅ~

仕事始め

2014-01-04 | 看護助手日記-2010/11/27~2016/01/04
一昨年の仕事納めと去年の仕事始めではめちゃくちゃ忙しくて、助手2人体制ではこなしきれなかったのを教訓に、今回は納めと始めの日は3人体制で臨んだところ、年末年始とも患者数がめちゃ少なくて、気持ちも体力も十分に余裕を持って作業に取り組むことができて、いいスタートになりました

私たち「看護助手」としてはのんびりとしたスタートで「ふふふんふん~」なんて暢気な気分だったけど、新年からカルテや手続きがコンピュータ化されたことで、看護師・事務担当者たちは大変そう

患者さんへのケア+PC攻略という課題も加わったのだからね

ナースステーションはPCがセットされたワークテーブルが何台も置かれていて、リハビリを兼ねてお昼の時間に患者さんを集めることも今後は難しくなりそう

いままではグループごとのテーブルに集まって顔を見ながらカルテ記入や看護の打合せや、患者さんの状態の情報交換をしていた景色が、これからはそれぞれがPCとにらめっこの背中ばかりになるのかなぁ…

なんだか少しヒヤッとした印象を受けたのは私だけかな?…


初日は土曜日なので仕事は半日で終了
月曜からはドッと入院も増えるだろうから、来週こそは腹を据えて気合を入れて、毎日の仕事がんばりましょう~