雛庵

日々の諸々をのんびり書き綴っております

レポというより…

2007-11-11 | ODAちゃん事の記
大阪ファイナルの印象的なことをつらつらとまとめてみました

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“最前列”
魅力的な言葉ですねぇ
織田くんに最接近?超接近?
汗でもなんでも飛んで来い
ひゃぁ~~

大阪ファイナルは織田友さんの織田運のおすそ分けをいただいて、そんな魅力的な席に向かいましたが…

ああ~~~~ フェスにはオーケストラボックスがあったんだぁ~~

織田くんまでの距離、実感では3~4列目といったところでしょうか?

しかも、椅子とボックス壁の間が狭くて、座るとスタンドマイクの下の方が見えなくなっちゃう
ま、ほとんど立ってるから関係ない?


目の前に遮る物が無く織田くんを隅々まで堪能できる位置に、いつも元気な織田友さんが“恋する乙女”のように緊張しまくっていましたが、織田くん登場とともに元気に楽しんでいたようです

「月の初めはいつも大阪にいるような気がする」と言っていた織田くんは、すんごくリラックスした感じでしたね

だからかい? 1曲目から間違っちゃいました
でも、照れながら歌いつづける姿に会場は大喜びで、拍手がいっぱい

途中のコーナーで「皆さん座ってください」と言われたのだけれど、座ると見えなくなっちゃう

ので、ボックスの縁に顔を乗っけてみました
いわゆる“かぶりつき”ってやつですが、ステージから見るとまるで“さらし首”
きゃぁ~、なんて怖い画ズラかしら


第二部(?)の織田くんは今回ツアー中一番予想外のところからの登場でした

あんな近くで1番まるまる聴けるなんてラッキーな方々ですね

そんな近くでも織田くんに襲いかかることもなく、織田くんもじっくりと歌えたみたいですが、舞台に戻る時が大変

いやいや、通路はすんごいことになってたみたいです
私は頭しか見えなかったけれど、織田友さんによるとスタッフの方々に抱えられて舞台に上ったとか?

無事に戻った織田くんは、オーケストラボックスの上を右に左に縦横に動いてますが、差し出す手にタッチしてくれることはなく…

ちょっと? いいえ~ 相当期待してたんだけどねぇ

ま、織田くんが前に出てくると、水辺に近づいた獲物の匂いを嗅ぎつけたピラニアのごとく激しく指し伸ばされるたくさんの手には近づきたくなかったか?
もしくは、何度も行っているので顔でも覚えられて「何度も来てるでしょ、これ以上は贅沢だよ」とでも思われちゃったかな?

なんて想像したりしながらも「なんでもいいわぁ~~」とばかりに目一杯手を伸ばしていたのでした


そんな大はしゃぎのまま迎えたラスト曲の前、この日一番印象的だったことが…

20年間を支えてくれたスタッフ・キャスト、そして客席に向けたメッセージは舞台上の“アーティスト・織田裕二”からのものではなく“まっさらな織田裕二”からの言葉に感じました

特に(大阪の)お客さんに向けた言葉(言い方)は、開いた心をそのまま投げかけたような印象を私は受けて、じ~~んとして、やっぱり妬けちゃいました

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明日はいよいよ東京2Days
そしてツアーファイナル


各地で愛らしさをいっぱい魅せてくれた織田くんは、東京ではどんなステージを姿を観せてくれるんでしょうか?

私も心して参戦しますわ