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絵じゃないかおじさんぐるーぷ
<ドン作雑文集より>
平成初めの頃です。
27歳で新婚!
女中さんを一人雇える!
(何と優雅な生活なのだろう)
それにつけても、才能に恵まれている者には、どうしてあちらこちらから「お助け手」が伸びてくるのだろう。私からすれば、これは逆だと思うのだが、世の中の常識がそうなっているのだから、ガタガタ言っても詮なきことだ。
いつかゆっくり「縄通」ネットの運営責任者(シス・オペ)でもある観女センティと、お助け手の伸ばし方について論争してやろう。どうも腑に落ちない。お助け手の差し伸べ方が、必要な所と不必要な所を吐き違えて捉えているんではないのかいって。
新婚の龍はんも、良ヒネに負けず劣らずヒネている。何も新婚の、この時期にこんな残酷なお話を作らなくってもと思うのだが、書いているものは仕方ない。誰が何を言ってもいう事を聞かないだろうから、結局はその筋に従って小細工を試みるのが関の山だろう。
つづく
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