皆さん、こんにちは(@^▽^@)🎵。
毎日、新型コロナウィルス感染関連のイヤなニュースがたくさん聞こえてきますが、今朝のNHKニュース番組の特集で、昨日の朝日・読売・日本経済新聞朝刊で、ファッション雑誌販売の宝島社の企業広告掲載の事を言っていました。広告内容が「💉ワクチンもない。💊クスリもない。タケヤリで戦えどいうのか。このままじゃ、政治に殺される」と書いてあり、タケヤリを持った少女たちが描かれた絵が掲載されているものだそうです。
新型コロナウィルス感染の蔓延から1年以上が経過しても、一向に収束には至っていない状況で、市民の努力にも限界が来ているのではと言う事で、企業として社会に伝いたいメッセージとして掲載したようですが、「ワクチン💉・クスリ💊がない」と言っているが、これは「無いものねだり」のように、私には聞こえて来ました。雑誌販売会社・新聞社は、文字を使って社会に影響を与える力があると思いますが、タケヤリよりもアタマを使うべきではないだろうか?。マスク着用・手洗い・消毒に、三密を避けるだけでなく、どうしたら「移さない・移らない」方法や、感染予防の自己防衛策など、頭にある1380gの臓器を、みんなでフル回転させれば、何か素晴らしい妙案が出てくると思うし、編集者・発信者なのだから、限界を感じず、役に立つ情報を社会にたくさん発信して欲しいものです。 この広告掲載も、宝島社は社会へのメッセージと言っているのなら、大手新聞に掲載だけでなく、地方紙にも掲載する企業努力も必要だったのではないかと思いました。そしたら、全国みんなへの共通メッセージになったと思うのに、ちょっと残念だと思いました。