今日
ぽろちゃん
お空に…
今頃、まるちゃんに会って再会を喜んでいるだろうな。
仲良く並んで…
いつものように起きた朝。
いつものようにはるちゃんと少し遊んで
それから
ぽろちゃんにおはようをして
珈琲を飲む。
それが私の朝の始まり。
いつものように起きて、はるちゃんと遊んで…ふと、ぽろちゃんを見たら
何かを見ている目ではなかった。
すぐにおかしいと思い、掛け布団和取りお腹に手を当てて呼吸確認。
動かないぽろちゃんを
何度も揺すり声をかけて撫でてて…
泣きながら揺すってぽろちゃんぽろちゃん!叫んで…娘に…息子に…ワン友さんに…電話をして
その後保冷剤でお腹を冷やして…
ドライアイス買ったり棺やお花を用意したり
なんでしょうね…悲しくて寂しいのに
ぽろちゃんのためという事だけで体が動く。
息子が急遽
北海道から帰ってきて…
ぽろちゃんの大好きな人
保護施設で相思相愛一目惚れな息子とぽろちゃん。もうこの子に決まりだねで我が家に迎えたぽろちゃん。ワン友さんは
きっとぽろちゃんはお兄ちゃんの事初恋の人なんだよって言ってましたね。
北海道で大学生活を送る事になって、帰省は尻尾が取れそうなほどブンブン。でも北海道に帰る朝はこたつから絶対に出てこない。スネスネぽろちゃん(笑)
いつも並んでパンを食べて、お世話をしなくてもこんなに好きって…。
きっと
急いで帰ってきてくれた事
尻尾が取れそうなほど喜んでいるだろうな。
おやつとお花に囲まれて
ワン専用の車で最期のドライブ。この車、ぽろちゃんが乗りやすい!という事で決めたというね(笑)
眠るように静かに虹の橋を渡ったぽろちゃん。
まるちゃんやワン友と走り回ってるかな。
ぽろちゃん大好きだよ。
茹でたササミ
まるちゃんとわけてね。
はるちゃんの事
様子が変なことに気付き
不安にならないよう守らなきゃ。
手の平で…
キキちゃん
幸せな最期でしたね。
ぽろちゃんも自分のお家、自分のお布団で安心して…だったかな。
看取ると決めた時から
介護ではなく
恩返し…
たくさん私を癒してくれたから。
でも、ぽろちゃんの存在が大きすぎて…
涙ばかり。
笑われちゃいますね。
心中お察しします。
私のハンドルネームのキキ、セキセイインコを長年飼っていて亡くなったり、飛んで逃げたり。
飼うインコはどの子も黄色だからキキと名付けました。
ポロちゃんの最後を読んで我が家で飼った最後のキキは私の手の平で亡くなったことを思い出しました。
動物とて家族同様、暫く寂しくなるでしょうがあちらからお母さんのことみてますよ!
泣かないで!って。