飲み会で出てきた焼酎の氷と水素水割り。
心なしか、まろやかな焼酎の味でした。
以前飲んだことのあるアルカリイオン水に似ていますが、つまびらかには分かりません。
そこで、水素水なるものを作ってみることにしました。
「水素水」でググると、「水と金属マグネシウム」でも水素水ができるとあります。
なんか大昔、理科の実験でやったような気もしますが、ほとんど忘れています。
化学反応式は、こんな感じでしたか。
・Mg + H2O → MgO + H2
ネットでみるとこちらの反応式も出ています。どっちが正しい?
・Mg + 2H2O → Mg(OH)2 + H2
1.マグネシウムコイルを作る
さっそく、手に入れたマグネシウムリボンをペンチで60cmに切ります。
これをマーカーペン軸に巻きつけてMgコイルを作ります。
マグネシウムリボンの淵は、鋭利なので手に刺さったり、切ったりしないように気をつけながら完成!
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ペットボトルに「浄水(水道水)」と「Mgコイル」を入れて様子を見ます。
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ほんの僅かですが、Mgコイルの表面に気泡が確認できました。
水素かどうかは微量すぎて確認不能ですが、理論上は水素...のはず。
これを一晩、冷蔵庫で寝かせてみて、水質に変化があるか確認しようというものです。
2. 蓋付きアルミ缶で冷蔵保管する
水素分子の大きさは、2.75Å(オングストローム)、二酸化炭素分子の大きさは、4.6Å。
想像がつきませんが、CO2分子の約60%ほどのサイズなので、炭酸水よりは保管が難しいかもしれません。
そこで蓋付きのコーヒーアルミ缶(150円前後)で保管することにしました。
アルミ缶の画像はアマゾンから小保方博士式コピペです。
メーカーによっては、容量が少し異なるようです。
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ペットボトルのキャップは、一度開けると気体が漏れやすくなるようです。
気の抜けたコーラを飲んだ時の脱力感を思い出します。
これに対し、こちらのアルミ缶の蓋は、内側に樹脂が貼ってあり、アルミの硬い飲み口とあいまって気体が漏れにくい構造になっているようです。
これが蓋付きアルミ缶を選んだ理由です。
ついでにコーヒーも楽しめますし。
1本目・・・水道水の浄水+Mgコイル1個
2本目・・・同じく浄水+Mgコイル2個
それぞれ入れて、冷蔵庫で1晩(約12時間)寝かせます。
(つづく)
心なしか、まろやかな焼酎の味でした。
以前飲んだことのあるアルカリイオン水に似ていますが、つまびらかには分かりません。
そこで、水素水なるものを作ってみることにしました。
「水素水」でググると、「水と金属マグネシウム」でも水素水ができるとあります。
なんか大昔、理科の実験でやったような気もしますが、ほとんど忘れています。
化学反応式は、こんな感じでしたか。
・Mg + H2O → MgO + H2
ネットでみるとこちらの反応式も出ています。どっちが正しい?
・Mg + 2H2O → Mg(OH)2 + H2
1.マグネシウムコイルを作る
さっそく、手に入れたマグネシウムリボンをペンチで60cmに切ります。
これをマーカーペン軸に巻きつけてMgコイルを作ります。
マグネシウムリボンの淵は、鋭利なので手に刺さったり、切ったりしないように気をつけながら完成!
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ペットボトルに「浄水(水道水)」と「Mgコイル」を入れて様子を見ます。
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ほんの僅かですが、Mgコイルの表面に気泡が確認できました。
水素かどうかは微量すぎて確認不能ですが、理論上は水素...のはず。
これを一晩、冷蔵庫で寝かせてみて、水質に変化があるか確認しようというものです。
2. 蓋付きアルミ缶で冷蔵保管する
水素分子の大きさは、2.75Å(オングストローム)、二酸化炭素分子の大きさは、4.6Å。
想像がつきませんが、CO2分子の約60%ほどのサイズなので、炭酸水よりは保管が難しいかもしれません。
そこで蓋付きのコーヒーアルミ缶(150円前後)で保管することにしました。
アルミ缶の画像はアマゾンから小保方博士式コピペです。
メーカーによっては、容量が少し異なるようです。
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ペットボトルのキャップは、一度開けると気体が漏れやすくなるようです。
気の抜けたコーラを飲んだ時の脱力感を思い出します。
これに対し、こちらのアルミ缶の蓋は、内側に樹脂が貼ってあり、アルミの硬い飲み口とあいまって気体が漏れにくい構造になっているようです。
これが蓋付きアルミ缶を選んだ理由です。
ついでにコーヒーも楽しめますし。
1本目・・・水道水の浄水+Mgコイル1個
2本目・・・同じく浄水+Mgコイル2個
それぞれ入れて、冷蔵庫で1晩(約12時間)寝かせます。
(つづく)