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やはりインフルエンザに薬はいらないらしい=多数意見を疑う知恵~怪しい医療機関とメディア

2019-04-25 01:34:10 | つれづれ日記
今年の3月、不覚にも睡眠不足で7年ぶりにインフルエンザに感染してしまいました。
いつもの通り、というか10年以上前のことですが、例によって40℃の発熱。

10年前とちがうのは、病院には行かなかったこと。
プラス、3日間ほぼ終日の睡眠+横になること、それに3食ヨーグルト+ビタミンC漬け。
たまにうどんやそばを食べたりしながら水分は十分に補給することを心がけた程度。
3日目に熱が下がり、3日目は大事を取って寝続けました。少しムリして。

この3日間で体重が3kg落ちていたのに気付いたのは4日目の入浴時でした。
肝心の体力は回復に向かって進行中。

このとき「油断した」と感じたのは、通常、平均7時間の睡眠時間で安心しきっていました。
ところが、疲れやストレスがたまり始めたかも知れないと感じたときに、プラスアルファを怠ったようです。
いつもより疲れを感じたときは、7時間では足りない。
疲れの度合いによって7時間にプラス30分、60分と加増することが必要なことを学びました。。

下の記事は、インフルエンザ対策に関する記事。
これまでの医療機関やメディアが勧めてきた内容とは真逆の記事です。
この内容は、10年前に風邪やインフルエンザ疾患から体験を通して立てた仮説とよく似ています。

インフルエンザに病院や薬は必要ないという日本の医療専門家の指摘があるのは、珍しいようです。
加えて、医者が投与する抗生物質はむしろ害になるという内容も数少ない指摘です。

いろいろ調べているうちに、実は、インフルエンザにワクチンも病院も必要ないという認識は、欧米の医療機関では、何年も前から常識的とされていることが分りました。
「インフルエンザ・風邪には急用が必要。薬は不要」
このことは、日本では医療機関もメディアも意図的に隠ぺいしてきたらしいのです。

「医は算術」を地で行くのは、日本の医療システムと中核にいる日本医師会や医者たち。
加えて、厚労省も同じ穴の「〇」でしょう。

マンモグラフィ、MRI、CTスキャンなど新鋭機がずらりとならんだ大病院では、人件費をはじめとしてとにかく経費が掛かります。検査だけでも患者は少なくないダメージを受けるのは滋養式です。
必要のない「検査、手術、薬剤」で稼ぐ医療集団から身を守るには、医者を疑ってかかることが必要なようです。

専門家の話によると「人間ドック」、「定期健康診断」は「入院患者の入口」だそうです。

ノーベル賞の本庶佑京大教授も言っています。
「新聞、TVのいうことや常識とされることは疑ってかかりなさい」

みなさまもお気をつけて。

『インフルエンザに薬は必要ないと医師、抗生物質も不要論
NEWSポストセブン / 2019年3月11日 17時0分

医者がのまない処方薬一覧

 猛威を振るい、テレビなどでも毎日のように報じられたインフルエンザ。1回のむだけでウイルスの増殖を抑える新薬『バロキサビルマルボキシル』(商品名・ゾフルーザ)が注目を浴びたが、新潟大学名誉教授の岡田正彦医師は服用に懐疑的だ。

「出てきたばかりの新薬で、副作用がないか未知数。もう少し様子を見た方がいい」

 そもそもインフルエンザに薬は必要ないと断言する医師も多い。「クリニック徳」院長の高橋徳さんはこう言う。

「薬をのんでも、熱が下がるのが1日早くなるだけ。熱が出るのは体がウイルスを殺そうとする防衛反応だから、大騒ぎせずに家で寝ていればいい。『オセルタミビルリン酸塩』(商品名・タミフル)にも嘔吐や下痢、腹痛などの副作用がある。“因果関係が不明”という人もいるけれど、意識障害や異常行動などが表れて、若年の患者が飛び降りたこともあった。リスクがある以上、私は処方しません」

 高橋徳さんは薬だけでなく、インフルエンザの予防接種も意味がないと話す。

「打っても打たなくても、かかる人はかかる。ある病院の職員が、予防接種を受けていたにもかかわらず、全員インフルエンザになったケースもあります。効果が薄いわりに副作用があるので、私は受けたことがない」

 発熱や風邪で病院に行くと「とりあえず」という言葉とともに処方される抗生物質。しかし、ほとんどの医師は「必要ない」と断言した。東邦大学病院婦人科の高橋怜奈医師はこう解説する。

「抗生物質は細菌感染には効きますが、ウイルスには効果がない。そのためウイルス感染が主である風邪の時にのんでもまったく意味がありませんし、むしろ耐性菌を増やすため害になります」

 にもかかわらず頻繁に抗生物質が処方されるのはなぜなのか。

「万が一、肺炎を見逃していた時のためでしょう。しかし、その“万が一”のために抗生物質をのみ続ければ体内に耐性菌ができてしまい、本当に肺炎になった時に効かなくなる。のむのはレントゲンで肺炎が見つかってからでいい。しかもお腹を下しやすいなどの副作用もあるのです」(岡田さん)

※女性セブン2019年3月21日号』(infoseek news)
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_881821/


自治体が勧める健康診断は、ふつうの生活をしていればいらない~ 国と患者は「金のなる木」の医療の世界

2019-04-22 18:43:08 | インポート
「健康診断は毎年受けなくてはいけない」はウソだった!という記事。
やっぱり予想通り。
医療機関の金儲け主義は自治体にも蔓延しているようです。

以前、がん治療に疑問を呈する近藤医師をはじめとする複数の医師から聞いた「人間ドック」「定期健康診断」ほど不健康なものはないという話には、これを裏付けるデータがあったようです。

こういう記事は、広く庶民に知らせるべきですが、それでは医療機関が儲からないといいます。
医療機関の建物や医者の人件費、医療機器の購入・維持費は膨大な金食い虫といわれます。
したがって、国や自治体はこれと逆行して庶民の不健康を誘って医療機関に「金のなる木」を提供するという構造のようです。
初めてこの医療機関の金喰い虫システムを聞いたときは、驚きながらも納得の説得力でした。

個人的には、風邪をひいたり、おなかの具合が悪くなったりはするものの、これまで「人間ドッグ」「自治体の定期健康診断」は、一度たりとも受けたことがありません。
ほぼ毎日とっているのは、数種のサプリとヨーグルトだけです。
友人・知人が聞くと「え~!」と大いに驚きますが、かれらのほぼ全員が、何らかのくすりを処方されていたり、要注意、要療養の警告をうけているようです。

健康診断をうけない理由は3つ。

1つ目は、とにかく面倒。かつ、応接態度が機械的でしらじらしい。
2つ目は、病院内の空気自体、病原体が浮遊しているようで精神衛生上良くない。
3つ目は、費用もかかるし、どこかあらさがしをされている気分になる。

特に健康診断では少しでも平均的でないと検査+検査で時間とお金を浪費することが多いと感じます。

とくにがん検診などはその典型例でしょう。
乳がん検査のマンモグラフィ、MRT、レントゲンなどどれをとってもガンや白血病のもとを作る要素-放射能、電磁波など-で盛りだくさん。

こういう決められたリスクの高い検査を受ける回数の多い人ほど、病気になりやすいという指摘もあるようです。
検査によって免疫力の低下がもたらされる加害があるのは間違いないとも言います。

一般に、医者や医療機関は、平均的数値と違う数値は放置できない体質を持っていると考えてもよいかも知れません。
一時期、「メタボ」という言葉が流行りましたが、胴回り男子85cm、女子90cmなど人種や身長などの諸条件を無視した数値化に踊らされては一喜一憂するのは滑稽以外の何ものでもないでしょうね。

風邪をひいたら抗生物質という医者は世界広しといえど日本だけといいます。今でこそ減りつつあるようですが。

がんと言えば「抗がん剤+手術」というのも日本独特の対応といいます。
ガン科の外科医はとにかく「切りたがる」ので、専門のジャーナリストに尋ねると「それが彼らの仕事だから」という回答でした。なるほどなっとく!

欧米では「抗がん剤の専門医」でないと抗がん剤を処方できないそうです。
抗がん剤の扱いはそれほど難しいとのこと。
一方では、「抗がん剤=発ガン剤」というリスキーな指摘もあります。

これまでの実体験から、「医者を安易に信用してはいけない」という自分なりの慣習法ができています。
メディアや医者を疑わずに安易に信じてしまうと取り返しのつかない多大なリスクを負うのは、患者自身であることを肝に銘じておくのが安全でしょう。

「TV新聞などのメディアや世間一般に当たり前のように言われていることは、一度疑ってみることが大事」
2018年ノーベル賞の本庶佑京大教授の助言通りです。

がんも含めて①自分の身体は自分で管理する、②病気は自分で直す、③急性の病気やけがの場合は医者や薬を利用するという基本的な思考方法が医療害から身を守る唯一の手段といえそうです。
怪我をした、急病になったという緊急を要する場合は、医者にかかるのはやむを得ないとして、それ以外は自分で直す努力と自己管理をもって対応することでしょう。

加えて何よりも十分な睡眠を心がけるだけでもリスクを半分以下に減らせると医療専門家に言われたことがあります。「寝ないと薬は効かないよ」。

「人間ドック」や「健康診断」よりも「十分な睡眠時間」が健康にはもっとも有効といえそうです。


健康診断は毎年受けなくてはいけない」はウソだった
米国総合内科学会も“健康な人には害をなすことが多い

 新年度を迎え、学校、職場、自治体などから健康診断(健診)や人間ドックの案内が届いた人も多いのではないでしょうか。血液や尿で異常値が出ないようにと、あわてて節酒や運動を始めた人もいるはずです。

 この連載では、「がん検診は受けなくていい」と主張してきました。がん検診は死亡率を下げる効果が乏しいだけでなく、命を奪わない病変を「がん」と過剰診断することによって、無用な検査や治療を受ける人が何万という単位で激増しているからです。がんのリスクが高い一部の人を除いて、がん検診を受けることが必ずしもいいとは言えないのです。
「年に一度は健診を受けるべき」という日本人の思い込み

 実は、がん検診だけでなく、ふだん健康に問題がなければ、「健康診断や人間ドックも受けなくていい」と言ったら、驚くでしょうか。日本では多くの人が、「年に一度は健診を受けたほうがいい」と思い込んでいるはずです。しかし、海外では健診を受けることが、必ずしもいいこととはされていないのです。
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 私もそうですが、高額な健康保険料の支払いに負担を感じている人が多いはずです。価値の低い医療にお金をつぎ込んでいたら、国民皆保険制度が破綻してしまうかもしれません。医療費の無駄を減らすためにも、「賢い選択」をしなければならない時代なのです。
』(bunshun)
http://bunshun.jp/articles/-/2063?page=1


「芸能人の皆さん、SNSで安易にがん検診を勧めないで」~

2019-04-14 17:10:43 | つれづれ日記
ガンは自分で直すしかない~2年前の再ブログ「芸能人の皆さん、SNSで安易にがん検診を勧めないで」
2019-03-03 15:33:23~アメブロより転載・加筆

メディアや役所、専門家とされる人々の言葉を確信のないままに信用してはいけない。
これは、かのノーベル医学生理学賞を受けた京都大の本庶佑特別教授の警告である。

先人の金言に「職業に貴賤の別はない」というのがある。

この言葉は、卑しいと思われがちな職業にある人々を非難することに対する戒めの言葉と用いられることが多いが、裏の意味もある。
すなわち、世間では聖職と思われがちな職業についている人々は聖人君主ではなく、巷の民衆と変わらないという警告の意味でもある。

特に注意すべきなのは、医者、法律家、宗教家、教育者は特に世間では、いずれも公明正大な人格者として受け取られがちであるが、明らかな誤りともいえる。
かれらも巷に存在する民衆の一部であり、善良もあれば悪徳もいる。このことは、リスクが高いだけに自己防衛のため、家族や仲間を守るために心のどこかにしっかりと刻んでおく必要があるだろう。

下の記事は、2年前に取り上げた日本列島における一億総ガン検診推奨キャンペーンに対する警告記事である。行政がこういうキャンペーンを行うとき、我々庶民は自己防衛策としてそれがほぼ特定の団体の利益を目的とすることを知っておく必要があるだろう。

ガン検診・医療は、医療機関、製薬会社などの医療関係機関、独立行政機関、保険会社、メディア広告など数多の団体の権益がからんでいることから、この傾向はますます強くなるはずである。

人任せや鵜呑みといった他人頼みの姿勢は、身体・健康被害などのリスクだけでなく、相応の財産をも費消するはめになる。
そういう意味で、下の記事を再び取り上げることにした次第である。

ここで改めて書いておこう。
「ガンは自分で直すしかない」
「ガンを直せる医者や医療機関はない」

以下、文春オンラインの記事より抜粋。
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「芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください
2017年3月1日 7時0分
文春オンライン
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 ここ数年、がんにかかったことを公表する芸能人が相次いでいます。昨年6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが記者会見を開き、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が「進行性の乳がん」であることを公表し、大きな衝撃を与えました。この2月18日(土)にも、女優の藤山直美さん(58)に初期の乳がんが見つかったと報道されました。藤山さんは10年前から乳がん検診を受けており、今年1月の検診で要再検査となったそうです。

医療機関に乳がん検診を希望する若い女性が殺到 

 こうした報道があると、必ずと言っていいほどネットでは、がん検診の受診を促すメッセージが盛んに発信されます。北斗晶さんが乳がんを告白したときも、20代、30代の若い女性芸能人が相次いでブログやSNSなどで乳がん検診を呼びかけました。その影響で、医療機関には乳がん検診を希望する若い女性が殺到したそうです。
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 若い女性の乳がん検診は害の方が大きい

 なぜ、20代、30代には、乳がん検診が推奨されていないのでしょうか。それは、乳がん罹患率が高くない若い女性が乳がん検診を受けると、メリットよりもデメリット(害)のほうが大きいと判断されているからです。

 乳がん検診に、どんなデメリット(害)があるのでしょうか。まず挙げられるのが、「放射線被ばく」に伴う発がんリスクです。このリスクは若い女性ほど高いとされていますから、しこりが心配で乳がんの検査を受けるとしても、20代、30代は原則的に、放射線被ばくをするマンモグラフィは受けるべきではありません。

 次にあげられるのが「偽陽性」の害です。偽陽性とは、結果として乳がんではなかったのに、「要精密検査」とされてしまうことを意味します。乳がんの精密検査では、乳房に針を刺して組織の一部を採取する「針生検」が行われていますが、針で痛い思いをするだけではありません。深刻なのは「がんかもしれない」と心配になることで被る精神的な苦痛です。結果が出るまで不眠になってしまう人や、検査後もずっと不安に苛まれる人がいるのです。

米国では発見された「乳がん」の3分の1が過剰診断

 そして、もっとも深刻なのが、「過剰診断」の害です。これは「命を奪わない病変」をがんと診断してしまうことを指します。がんと言えばすべてが命取りになると思われていますが、そうではありません。自然に消えてしまうものや、ずっと大きくならないもの、大きくなっても命取りにならないものなど、さまざまな病変があります。
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世界的に有効性が疑問視され始めている
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 それだけではありません。ここ数年、欧米からは乳がん検診に死亡率を下げる効果はないという研究報告も相次いでいます。これを受けて日本乳癌学会も、2015年に改定した「乳癌診療ガイドライン」で、50歳以上のマンモグラフィ検診の推奨グレードをAからBに格下げしました。現在Bに格付されている40代は、今後推奨すらされなくなるかもしれません。
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 いまや、やみくもに乳がん検診を推奨する時代ではないのです。昨年12月11日付の「日経ヘルス」で、聖路加国際病院乳腺外科部長の山内英子医師も、次のようにコメントしています。

「そろそろ、必ず検診に行かねばならないという、“がん検診神話”は捨ててほしい。乳がん検診の場合、発症リスクの低い人が検診を受けることで、過剰診断や偽陽性、被曝のリスク、精神的な負担などの不利益が、検診による利益を上回ることも。発症リスクを考慮して、必要な人が、その人に合った方法で検診を受けてほしい」

 山内医師は、日本乳癌学会で理事を務める著名な専門医です。このとおり、がん検診に限界があることは、乳がんの専門医も認め始めています。がん検診を受けてはいけない人がいること、がん検診には深刻なデメリットがあること、そして「寿命をのばす」という確たる科学的証拠はないことを、ぜひ多くの人に知っていただきたいと思います。

(鳥集 徹)
」(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/12736178/