2月19日 日曜日
み~ちゃん先生(長女)が、サウンドフェスタでエレクートン弾くというので
聴きにいくことに・・・
行ってみれば、まぁまぁみ~ちゃん先生の勤務する保育園にいそうなちっちゃいお友達ばかり
の中に、こんなおばさんおねえちゃんが一緒に・・・
オリジナル曲、アレンジ曲で参加するこのイベント
それぞれの演奏の前に、コメントが読まれます
もちろん、大きなおねえさんの長女は最後の演奏です
司会の方が読まれるコメント・・・でもうウルウル



「母が作ったモティーフをもとに、闘病中の母に代わってオリジナル曲を作り演奏します」
じつは、昨年嵐ちゃんのマイガールを元に作りかけで放置していたものを
エレクトーン講師「たまちゃん先生」の指導のもと
長女が仕方なく使命感に燃え完成させた曲
曲名はHappy Time

演奏している長女の姿をみているといろいろなことを思い出して・・
がとまらなくなった


音楽のチカラを知ってほしく、3歳から音楽教室に通わせ・・
個人レッスンで最初に紹介していただいた先生に納得がいかず
次に紹介していただいたのが今のたまちゃん先生
たまちゃん先生との出会いで娘はとても成長しました
↓たまちゃん先生

たまちゃん先生の音楽教育で一番感銘を受けたことば
これだけ投資(お月謝)したから、親がそれに見合う成果(演奏家、教師)を求めるのではなく
大人になっても音楽をエレクトーンをいつもそばにおいていてほしい
というコトバでした。
わたし自身も、8歳から18歳までエレクトーンを習っていました
今年80歳になる母が40年以上前、内職をしながら・・・苦しい家計の中から・・
エレクトーンを習わせてくれたこと感謝です
辛いときエレクトーンを弾くことで頑張れた中学高校時代
そしてその母の孫である、私の長女もまたエレクトーンを弾いて・・・
今日の感動を与えてもらった
実母とたまちゃん先生に感謝です

演奏後、記念撮影
一番おっきいおねいさんが長女ですめっちゃ、デカイ!デカスギル!


今度はアンサンブルを長女と・・・って
たまちゃん先生がおっしゃってくださったのを本気で聞いちゃったうるうるママでした
↓演奏前のランチで~す

