こんにちは
昨夜、急に調子が悪くなり
何度トイレにかけこんだか・・まさしくOPP
おまけに発熱・・・ヤバイ
たったこんなことまで不安に感じる、近頃のメンタルの弱さ
でも、今日は復活!
今、会社で仕事してま~~す
先月 7/29(土)
親友に会いに、うるうる家女子会のメンバーに運転担当&介助担当お願いして
東へ走りました
私ががんになった時ご主人と一緒に遠路はるばる琵琶湖まできてくれた親友に会いに・・
実はその親友も同じ病になり
過酷な闘病を頑張っている彼女に会いたくて・・・
会いに行ったからといって彼女のつらさがわかってあげられることもなく
ただただ、一緒に笑ったり、泣いたりするだけ・・・
ただひとつさせていただけたことは・・・
がん患者同士にしか分かり合えない事を共有すること
がん患者のわがままかもしれないけど
周りの人たちがすご~~く心配してくれて
お見舞や、励ましの言葉をくれるのですが
体調やその時の気持ちによって素直に受け入れることができなかったり
そんな受け入れられない自分に自己嫌悪になるんです。
じゃ、励ましの言葉や見舞いを丁寧にお断りをすればいいのかもしれませんが
心配してくれる温かな気持ちを断る勇気もなく・・・
そして、そんなことを別の親友に話してみた・・・
「御身が大切・・断る勇気も必要」って・・・
そう言ってくれた彼も身近に病と闘う人がいた・・・
その立場にならないとわからないことがあるのもよくわかってます
私が、がんになったからわかること
車いすになったからわかること
8年前に命の期限があったからわかること
それ以外の立場におられる方のことはわからない
だから、がん患者のわがままだと感じています。
で、本題・・・彼女に会いに行ってよかった
ハグできてよかった
いっぱい話すぎて疲れさせてしまったかもしれない・・・
これからも・・・親友の心に寄り添っていきたい
そしてその親友との別れ際
「ねえねえ、み~ちゃんと春ちゃんにいいたいことがあるの・・」って
デイルームで待機してた娘たちを呼び、親友が話始めた・・
『あなたたちのお母さんが、大変な苦労してきたこと
ず~っと見てきたの、それを乗り越えられたのは
あなたたちがいたから・・・
だから親友としてお礼が言いたかったの
ありがとうって』
ず~っと見てきたの、それを乗り越えられたのは
あなたたちがいたから・・・
だから親友としてお礼が言いたかったの
ありがとうって』
と涙ながらに話してくれた・・・娘たちも泣いてた。。。もちろん私も
娘たちにありがとうを言ってくれる親友って・・・スゴイなって
ち~ちゃんありがとう、そして一緒にふわっとがんばろうね
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