のんびりルンルン生活

食べたり お出掛けしたり
暮らしを楽しみたいな🎵     

マカオの街

2013年01月14日 | 香港・マカオH24・11月
バスの窓からそして歩いていて
マカオの風景写真を撮った
撮った写真を後で見たら
どうしてこんな写真を撮ったのかしらと思うものが多い
UPするほどの写真でもないけれど
あの時のマカオで撮った思い出という事で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 
この写真はあっヤオハンがあるって撮った・・・事は覚えている
あとは何の写真やら 
 

よろしくお願いします

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聖ドミニコ教会~マカオ世界遺産~

2013年01月11日 | 香港・マカオH24・11月
メキシコ出身のドミニコ会修道士によって16世紀に建てられた教会
聖ドミニコ教会


色鮮やかなコロニアル風バロック様式の正面の壁



 

教会内は自由に見学出来ました







  

  

 

 

 



写真 撮ってもいいですよ
でしたが写真を撮るのが失礼なほど
教会内は神々しく美しく静かでした
こんなに撮りはしましたが・・・


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ナーチャ廟からセナド広場まで~マカオ世界遺産~

2013年01月10日 | 香港・マカオH24・11月
聖ポール天主堂跡すぐ近く

ナーチャ廟

「西遊記」にも登場する 悪霊退治で有名な「ナーチャ」という神童を祀った中国寺院

旧城壁

1569年に造られた街を外敵から守るための壁

ナーチャ廟も旧城壁も世界遺産
ふ~ん これも世界遺産なんだ
わぁ~ すご~い きれ~いだけが世界遺産じゃないのよねって事なのね




石畳がきれい

マカオ在住 散歩は世界遺産周辺

洋服の模様はコアラ パンダじゃないんだ

向こうの方に見えててイヤでも目に入る グランド・リスボア・ホテル

ハスの花とロシア皇帝が愛妻に贈った卵型の宝石箱がモチーフだとか
ユニークな外観



  

 

聖ポール天主堂跡からセナド広場までの歩道の両側には
たくさんのお店がならんでいます
あっちもこっちも入ってみたいのですが
ツアーですからそういうわけにはいきません



 

セナド広場ではクリスマスツリーの準備
 
11月下旬なんだからもうクリスマスツリーくらい出来上がってていいのに
文句言いみたいな事を思っただけ

セナド広場

波模様のモザイクの石畳が印象的で美しいセナド広場
この石畳は1993年にポルトガルの敷石職人が手掛けたもの

セナド広場を囲むように世界遺産が建てられています

仁慈堂

1569年マカオ初代司教により建てられた、
アジアで最初の慈善福祉活動施設

民政総署

1784年に建てられた地方自治局の美しい建物
ポルトガル語では忠実なセナドという意味で「レアル・セナド」と呼ばれ
新古典様式の装飾がすばらしい
なんだけどこっちの方から一番望遠にして撮っただけ

聖ドミニコ教会

とっても美しい教会

聖ドミニコ教会は次に つづく


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聖ポール天主堂跡 ~マカオ世界遺産~

2013年01月06日 | 香港・マカオH24・11月
マカオの街の象徴 聖ポール天主堂跡
1835年に火災で焼失 正面の壁と階段のみが残っています



裏に回れば

なんだかパタンと倒れそうでもあります

正面の壁(ファサード)には美しい彫刻が施されており
300年以上たったいまでも楽しむ事ができます
そしてその彫刻はイタリア人のイエズス会士カルロ・スビノラのもとで
日本人キリスト教徒と現地の職人の手によって彫られたそうです

正面の装飾にはひとつひとつ意味があり

マリア像の周り 菊は日本 牡丹は中国をあらわしているそうです
菊の花はキリシタン迫害から逃れてきた日本人の存在を示していると言われています

300年以上も前
日本からマカオに逃れたキリシタン教徒の気持ちはどんなだったのだろう
そして信仰心とはなんと強いものかと驚いてしまいます

 

 

7つの龍を頭を聖母が押さえ込んでいます

漢字が書かれているのがわかります
西洋の建物なのに漢字が書かれてあったり東洋的な図柄の彫刻があり不思議



IHSはイエズス会の印
 
MATER DEIはラテン語で聖母の意味
天主堂の真ん中の入り口部分に彫られていました







マカオ屈指の観光地である 聖ポール天主堂跡には観光客があふれていました


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媽閣廟~マカオ世界遺産~

2013年01月04日 | 香港・マカオH24・11月
香港・マカオ旅行を決めた時
メインは香港でマカオはおまけみたいな感じ
だいたいマカオって?だったし
マカオってカジノ くらいしか知らないし・・・
旅行日程なんかの書類が送られてきて驚いた
マカオは「マカオ歴史市街地区」として2005年に
8つの広場と22の歴史的建築物が世界遺産に登録されているんだって
写真の中のマカオはアジアとヨーロッパが融合されたような街でとても魅力的


マカオ観光の運転手さんは りょうさん?だっけ
ガイドは陶さん(とうさん)

バスを降りて媽閣廟まで続く道は石畳
 
寺院のイメージとはちょっと違う石畳の模様
こんな所にもポルトガルの植民地だったことを感じてしまいます

海の女神を祭るマカオ顔最古の寺院 媽閣廟(マァコッミュウ)
中国語で「マァゴッミィーウ」と呼ばれることから
マカオ地名発祥の地とも言われているそうです


寺院の中で一番気になったのがこれ
 
渦巻き線香
 
一体何日くらい燃え続けるんでしょうか

寺院内の百年夫婦樹の花

樹のそばには願い事を書いたようなものがつられていました

百年たってもずっと一緒におれますように・・・
ずっと仲良く暮らせますように・・・
なんてことを書いてんでしょうかね

  

    



たくさんの若い方が熱心にお参りをしていました
信仰心の強さを感じました


よろしくお願いします

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