エスカルゴを食す♪

ポテトばかり食べてる感でしたが
やっとParisです
エスカルゴで昼食

エスカルゴは
でんでんむしむしかたつむり
つのや
やりや
あたまや
めだまが
出てたらヤダな~でしたが・・・




たこ焼きを焼くみたいなんで
運ばれてきました

オリーブオイルとガーリック
味は濃い目
美味しい～
私、貝好きですから
お代わりしたいくらい











やっぱり飲まにゃ
白が良いかなとは
思いましたが

やっぱり好きな赤に



エスカルゴを食べて
Parisに来たんだわ～～
思いたいとこですが
お店は
H急旅行社御用達のお店のようで
店内のお客様
H急社のツアーバッジを付けた方たちで
あふれていました
ここはどこ


パリはおしゃれ
どこをパチリしても
歩く人
誰もかれも
すべておしゃれに見えます
私ごときが
パリの街を歩きよったら
蹴とばされそうです
パリの街に似合う日本人は
岸恵子さん・・・くらいでしょうか　フルッ

エッフェル塔

バスを降りて
少し歩きました
突然目の前の現れた
エッフェル塔
その時の感動を
私は一生忘れないと思います

雑誌やテレビで観るエッフェル塔の方が
よほど素晴らしく美しく見えるでしょうが

曇り空で
なんだか逆光で

それでも
目の前の見える
自分の目で見たエッフェル塔
感動感激

１月１９日を
「エッフェル塔の日」と
勝手に命名します

さよならエッフェル塔

ヴェルサイユ宮殿

マンガにテレビに宝塚
「ヴェルサイユのばら」が大好きでした
はじめて観た
宝塚の「ヴェルサイユのばら」の
マリーアントワネット役は
上原まりさん
私にしたら
マリーアントワネット＝上原まり
でしょうか


ヴェルサイユ宮殿
バスを降りて
あちこちで
「すごいね」の声が聞こえます




セキュリティチェックを受けて入ります





豪華絢爛さに口あんぐり
時々
愛それは甘く～
愛それは強く～～
・・
愛～愛～愛～
自然と口ずさんでいまいます












アンドレとオスカルは
架空だよねぇ



処刑されるほど
マリーアントワネットは悪女憎まれる女性
だけでなく
魅力のある愛される女性でもあったわけでして・・・


建物だけじゃなく
庭園も美しい
はずなんだけど







冬なので花が咲いていません
冬のヨーロッパツアーは
安くて
人も少なくて
良いけれど
美しさには欠ける
私は安いのを選んでしまいますが

イビス ポルト オルレアンに連泊♪

フランス
イビス　ポルト　オルレアンに連泊
イギリスにも
フランスにも
イビスなんとかホテルがゴロゴロあるのね





ホテルは大勢の人たちで
ごった返していました
欧米人が多くて
アジア系は
私たちツアー＋チラホラ


フランス一日目のの夕食は
ツアー代金に含まれていました
ホテル一階のレストラン
飲み物はもちろん別料金





４０代女性二人と同席

これ
半分の量でいいから
野菜サラダとかほしいよねぇ
パセリ置くとかぁ
乾燥パセリでもいいし
話が弾む弾む大笑い
文句愚痴じゃなくて
言って楽しむ

最後は
このツアー代金で
連れて来てもらって
泊まらしてもらって
食べさせてもらって
有難いよねぇ

ポテト＆チキン






朝食
イギリスより
種類は少なくて

でも
チーズが美味しかった
ホテのすぐそばにスーパーがありました
チーズを買ってみた
全然お高いチーズじゃないけど
美味しい


日本じゃ考えれないけど
スーパー
日曜日がお休みだった


フランスでは
フランス人マダムがガイドしてくださいました
言わんでもええのに
この泊まったホテルは
パリではありません・・・だって

白い部分がパリってことかしら
地下鉄４号線の
終着駅にあるここは
パリじゃないってことみたい
言われんかったら
私　パリに泊まったの～～
気分よくおれたのに
よけいな一言を

ドーバー海峡を船で渡る

直線距離なら
３０キロあまり
英ドーバーから
仏カレーまで
ドーバー海峡をフェリーで渡ります
飛行機や列車の方が早いんじゃないん？
なんて声も聞こえてきましたが
安いツアーだからね　
アハハ
みんなで大笑い
オットはこの
フェリーで渡るのが気に入ったようです

ドーバーの海岸沿いは
白い断崖
ホワイトクリフ

日程表に
天気が良ければ美しいホワイトクリフもご覧頂けます！
とありましたが
曇り空でも大丈夫そう





港の売店で
息子に頼まれていた
Tシャツも買えたし




船から
ホワイトクリフが良く見えます





さよならイギリス
また来ます




船が大きいので驚き
レストランにゲームコーナー
免税店もあるし






１時間半の航海
仏カレー到着
記念すべき
フランス第一歩は
左足からでした




パリまで
遠いのなんのって
５時間以上バスに揺られ
途中
サービスエリアで休憩したり


添乗員さんから
お菓子をもらったり


ホテルに着いた頃には

とっぷり日が暮れていました