元々1KT改のスイングアームが付いていたのですが、2XTに変更します。
ショックアブソーバの収まりを考えて、ヤフオクで他車種のリンクを買い漁り辿りついたのがセロー250・トリッカーのリンク。
で、シールは交換。
リンクアームを両側M12の通し穴にして、それらしく製作してグリスアップ後に取り付け。
動きは圧倒的に1KT改の方が良いと思います。
ショックアブソーバの収まりを考えて、ヤフオクで他車種のリンクを買い漁り辿りついたのがセロー250・トリッカーのリンク。
鉄製でリンクプレート・ショックアブソーバ下部の受けがベアリングではなくブッシュです。
リンクプレート取り付け部のカラーは、2XTスイングアームのカラーと同じ長さですが、中を通るボルトはM12で2XTスイングアームのリンクプレート取り付け部のボルトはM10。
フレーム取り付け部が2mm程度幅広なので、両側1mm削って、中のカラーはR1-Z用を使用。
リンクプレートは6mm厚のプレートで穴軸間は110mmです。
これで試乗した結果、リンクが小さくなったのでスプリングレートを上げないとダメな感じ。
で、スプリング購入取替。
黒いのが元々付いていた115N/mmのスプリング。
赤いのが130N/mm。
スプリング交換で気付いたのは、このYSSのショックアブソーバはスプリングのプレロードが最弱でも8mm位掛かってしまう構造。
RZ250R(リア3MA足)のオーリンズではプレロードを3〜4mm位にしているので、ちょっと困りました。
リンクは、タマイチ商店さんというところでセロー250・トリッカー用フルベアリング化されたアルミリンクを作っているのを見つけて購入。
これもフレーム取り付け部を両側1mm削ります。
削る時はベアリングに切り粉がつかないように要らないカラーを入れて削りました。
で、シールは交換。
カラーはこんな感じ。
ついでに2XTスイングアームのカラーをM10からM12にできるように変更。
リンクアームを両側M12の通し穴にして、それらしく製作してグリスアップ後に取り付け。
リンクアーム取り付け部はリンクとスイングアームが2mm位オフセットしているので3mm厚のワッシャーをリンクの右側とスイングアームの左側に入れて対応。
これで乗り心地を確かめてみたいと思います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます