ハイパープロのイニシャルアジャスターを使用するので、スペーサーを作りなおします。
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今回は純正ではないOリングにしてみたいと思います。
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純正のスペーサーは外径28.0~28.5mm(真円ではなかった)で、板厚は約0.5mm。
で、用意したのは外径28,0mm 板厚0.7mmのパイプ。
前回スプリングのねじれ取りにニードルローラーのスラストベアリングをいれましたが、軌道がしっかりしているスラスト玉軸受に変更します。
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ベアリングレースがスプリングジョイントプレートの代わりになるので、スプリングジョイントプレートは抜きます。
純正のスペーサーの長さが200mm
そこからPDバルブ14mm とベアリング51103の厚み9mmを引いて、スプリングジョイントプレート分の1.5mmを足すと178.5mmなのですが、キリの良いところで178mmでスペーサーを切ります。
実際は少し長く切って、ベルトサンダーで少しずつ削って178.0mmに合わせました。
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ハイパープロのイニシャルアジャスターのOリングは純正のを使うそうですが、純正のOリングを入手した後に同じサイズのNBR素材のOリングを購入してみました。
純正品番 91357-ME4-003
マスオカ P-28 素材NBR
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今回は純正ではないOリングにしてみたいと思います。
入れ替えてみました。
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見た目は、落ち着いた感じで良いです。
肝心のプリロードアジャスターもクリクリ手で回せます。
あとは試乗しながら模索してみたいと思います。