走行中にミラー根元のボール部分からおじぎをしてしまう新基準適合ミラー分解してみました。
分解というほどでもないですね。
中にスプリングが入っていて、真鍮のカップでボール部分を押して固定しています。
バラすとボール部分の塗装が剥げてツルツルになっています。
黒い塗装のカスが出てきたので、掃除をしてスプリングのテンションが最大になるように組みました。
この剥がれた塗装がボール部分と真鍮カップの間に挟まって悪さをしていた様に思います。
根元の可動部が、だいぶ硬くなりました。
これなら走行中の振動でおじぎをする事はなさそうです。