久々に洗車したので、紹介を兼ねて覚え書きを何回かに分けて書きます。
出来るだけストマジらしさを残して改造したつもりです。
このキャリパーにするとブレーキタッチが好感触になる代わりに、フロントの重さをズシーンと感じます。
薄型ボディーなので、メーター取り付けパネルを加工してかさ上げしています。
フロントフェンダーはアンダーブラケットの邪魔にならない箇所に4箇所穴を明けて、アダプターになるブラケットを作って、そこにフェンダーを取り付けています。
フロント廻りはこんな感じです。
出来るだけストマジらしさを残して改造したつもりです。
フロント廻りはステム・フロントフォーク・ホイールがグロム純正です。
ステムシャフトはUPS-TAKUさんのところで、製作打ち直ししてもらいました。
詳細は、アメブロのtakuオーナーのブログ
2018-09-14のファイルNo.414をご覧下さい。
だから、ハンドルロックもできますよ。
アクスルシャフトはKooDのグロム用。
フォークプロテクターとブレーキホースガイドはモンキー125純正品。
キャリパーは、SHIFT UPのビレットキャリパー4pods Xキャリパー。
パッドはデイトナのNSR50前期用ゴールデンパッド。
ディスクはヤフオクで買った海外製のフローティングディスク。
確か台湾製のMSX125用だったような気がします。
ブレーキホース・バンジョーはSWAGE-LINEのステンレスブラック。
このキャリパーにするとブレーキタッチが好感触になる代わりに、フロントの重さをズシーンと感じます。
大径ディスクにアダプター付けて純正キャリパー仕様の方がガッツリ効いてサスペンションの動きも良く軽快感がありました。
整備性が最悪ですけど。
ディスクボルトを緩めないと、キャリパーが外れない仕様でした。
グロムはリアのスプロケット辺りのセンサーで車速を拾っているので、フロントホイールにメーターギアが付いていません。
なので、デイトナのVELONA電気式スピードメーターに換えてます。
センサーは、ディスクの取り付けボルト4箇所を拾うようにしています。
キーシリンダーの上にあるインジケータランプはオイル残量警告灯です。
純正メーターの中に合ったのですが、メーター変更の為に外に赤いLEDインジケータランプを買ってきて付けました。
薄型ボディーなので、メーター取り付けパネルを加工してかさ上げしています。
フロントフェンダーはアンダーブラケットの邪魔にならない箇所に4箇所穴を明けて、アダプターになるブラケットを作って、そこにフェンダーを取り付けています。
ブレーキホースのクランプステーも兼ねています。
フロント廻りはこんな感じです。