イタリアのお土産＆ろみさんのカップケーキ

今年になって、ローマからお友達が帰国しました。
生活もようやく落ち着き、会いましょう♪ということになりました＾＾
彼女は、以前勤めていた職場の同期です。

彼女はその職場に今も働いている方とコンタクトをとってくれて、
みんなで職場のビルにあるレストランでランチをすることになりました。

実は、私はこの職場の風通しの悪さや色々な点が嫌になって、とうとう辞めてしまったクチなので＾＾；
職場に訪れるのは、実に１０年ぶりでした。

もう、知っている人の方が少ないくらいで、組織も変わっていたり、自分が勤めていた頃とは大分違っていましたが、
やっぱり懐かしかった！
でも、あの職場に行くと、なぜか気持ちがざわざわして、ピリピリしている自分に気がつきました（笑）
当時の感情が引き出しから出てきちゃったのかなあ・・・
もちろん、今はそれは態度で出すことはしませんが・・・（昔は出していたので笑）
きっともう、ここでは働けないな、こんなぴりぴりしている自分になるのは嫌だなあと思ってしまいました。

でも、思い出話をみんなでできて、本当に楽しかった！
それは心からそう思いました。

そして、お友達からイタリアのお土産をいっぱいいただいてしまいました。写真はそのひとつ。
缶の中にせっけん、ハンドクリームなどが入っていて、デザインもとてもかわいい♪



あと、職場へのお土産などを買うために、今回初めて東京駅の改札内にあるグランスタというショッピングモール？に行ってみたのですが、
スィーツしか見れませんでしたが、あれも買ってみたいと思うお店ばかりで、買い物がとても楽しかったです☆
自分のお土産用には、いがらしろみさんのカップケーキのお店「Fairy cake Fair」のカップケーキを買いました。
見た目がすごくかわいくて、そういうのに弱い私（笑）
味も工夫されていておいしかったです。私が食べたのはルバーブヨーグルト（ピンク色のもの）でしたが、気に入りました！
だんなさんが食べた、塩キャラメルもおいしかったそうです＾＾



先日の楽しかったことなどを思い出して、つらつらと書きましたが、
その後、私のまだ年若いいとこが交通事故に遭って亡くなったという報せが入ってきました・・・
今日お通夜に行ってきますが、父はまだおばさん（実の妹）にまだ直接連絡をとっていないと言っていて、私がなんで？と聞いたところ、
「こういうことが起きてしまって・・・お母さんのときとはまた違うんだよ。俺にしてみたらお前やM（私の妹）が死んでしまうってことだろう？なんて声をかけていいかわからないよ・・・」と話していました。
配偶者が亡くなる悲しみも強いものですが、子どもを失う悲しみは計り知れないものがあるというのは、私もわかりすぎるくらいわかるといいますか、そのことを想像するだけで泣けてきちゃいます・・・

この報せが来たばかりのときは、ずっと会っていないいとこだったのでなんだかピンと来なかったのですが、徐々におじやおばの悲しみ、姉を失ったもう一人のいとこの心中を思い、だんだん死の悲しさを感じはじめています。
死の訪れは、やはりまだ私にとっては悲しくつらいものであると思うのです。

それでも、自分にできることは祈ることだけなので、娘と一緒に、いとこが無事に天国に行くことができるようにお祈りをしました。