寒い東北にぬくもりを―家電を被災地に

以前、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を通して、被災地の方にその方が必要な物資をお送りしました。
ほんの短い手紙を同封しましたら、わざわざお礼のお手紙を頂いてしまって、申し訳ないなあと思いつつ、でも確実に届けることができてほっとしました。

冬になり寒くなったので、また必要な物資が変わってきただろうと思ってHPをのぞいてみましたら、支援が届かない１万世帯のためにこたつやホットカーペットなどを送る支援が行われていました。

これからもっと寒さが厳しくなり、お正月も暖かい環境で迎えてほしいのでこちらに支援を送ることにしました。

１口３０００円からで、お申し込みは１２／２６までだそうです。

冬にあたたかいもの、例えば温かいお茶を飲んだり、毛布にくるまったり、暖をとるだけで気持ちがほっとするなあと感じます。
暖かいお部屋で気持ちが少しでもほっとできますように。

写真は、先日アートワークでみつろうのろうそくの炎をじっとみつめ、色、光を観察して描きました。
１時間も集中して見つめ続けたのですが、あきることなく描くことができました。
火は物質ではないもの、とどまらないもの、光を発するもの―などいつもはわかっているようで意識していない火の性質について感じることができました。
光はどこまでも届きます。そして闇ととけあってもいます。光と闇は対のものだけれど、混じり合ってもいるのです。
不思議です。

今日はクリスマスイブですね。楽しいクリスマスになりますように♪