この6月はなんか慌ただしく過ぎていきました・・・
最近ゆっくりできる土日がなかったからだと思いますが。
先日、娘のピアノの発表会がありました。
今年はマーチングの練習もあったので、ピアノの練習時間を確保するのがなかなか大変でした。
今年の曲目は、田中カレンさん作曲の『星のどうぶつたち』より「きりん」と発表会の定番ブルグミュラーの「アラベスク」。
今回はどちらとも私と娘が探して選んだ曲でした。
「きりん」は発表会の曲探しをしていたとき、たまたま試聴をしてとてもきれいだったので娘にも聞かせたら、すぐに気に入って。
私もこの曲集をすごく気に入っています。
私はピアノの経験がないので、あまり偉そうなことは言えないのですが^^;
子どものときに演奏する曲は、子どもがその曲を弾くにあたって、自分でその情景が思い浮かぶような曲を弾いてもらいたいと思っています。
田中カレンさんの曲は、星のきらめく感じの音とその星座の動物の動きがとても素敵に表現されていて、すっとその世界に入っていけます。
大人が聞いても楽しめる曲集だと思います。
ちなみに私は「きりん」と「りゅう」と「はくちょう」が好きです^^
アマゾンで試聴できますので、もしご興味があったらぜひ。
仲道郁代さんの演奏がとてもきれいです。
「アラベスク」は前から弾けるようになりたいと言っていて、娘がひそかに練習していた曲。
最初は十六分音符がすべってしまっていましたが、こつこつ練習して、右手も左手も同じように転がらないで粒をそろえて弾けるようになりました。
これは今回の大きな収穫だったので、今後選べる曲の幅が広がったかなあと思います。
当日の演奏も、大きなミスなく弾くことができました。
娘が毎年少しずつ難しい曲が弾けるようになってきたなあと私も感慨ひとしおです。
毎日娘の発表会の動画を見る私は、自分でも親ばかだな~と(笑)
でも、うまく弾けないときからずっとそばで見ていたので、弾けるようになったことが本当にうれしいのです^^
あとは、パパとの連弾もありました。曲は「翼をください」です。
学校で歌って、とても気に入ったそうで連弾の曲に決めました。
こちらも大きなミスなく(ということは小さなミスはあったんですが笑)弾くことができました。
ちょっと嬉しかったのが、弾き終わったらすぐに拍手をいただけたこと。
みんなにはミスがばれていなかったのかな^^;
パパもお疲れさまでした。
発表会とは話が変わりますが、
『浅田真央 Book for charity』が手元に届きました。
この本は浅田真央選手の去年の秋に佐藤コーチと師弟関係を結んだ頃から最近の動向までを書いたもので、収益は全額東日本大震災の義援金になるチャリティーブックです。
私は、実は真央選手関連の本は買ったことがなかったのですが(あ、ヴォーグのモデルになったときは買ったな笑)、
チャリティーブックであること、表紙の写真がとてもきれいだったことや去年の真央選手は競技生活のターニングポイントになる年であったので、どういう心境でいたのか知りたいなあと思い、購入しました。
購入期間が好評のため延長されたそうです。もし購入希望ならお早めに・・・
特に印象深かったのが、真央選手のお母さんの言葉です。
真央はきっと、やり抜くと思います。真央は器用な人間じゃないから一つ、一つ、コツコツ積み重ねていくしかありませんけど。
それでも、その努力を真央は惜しみません。真央はいわゆる天才じゃないけれど、練習を積み重ねていくことの天才ではあると思っています。
私は他の人には持っていない能力を持っている「天才」だと思ってましたけれど、身近な人から見ればそういう天才ではなく、好きなことにとことん練習を積み重ねていける天才だと思われているんですね。
これが一番難しいと私は思います。「努力できる才能」・・・私も欲しかったなあ(笑)
娘も、いわゆる天才タイプではないですが、ピアノの練習などを見ていると、こつこつ努力することはできるんだなあと最近感じています。
ピアノに関しては、親がやらせている部分が否めませんが、これから自分で好きなことを見つけてそのことにとことん努力していってくれたらなあと思います^^
最近ゆっくりできる土日がなかったからだと思いますが。
先日、娘のピアノの発表会がありました。
今年はマーチングの練習もあったので、ピアノの練習時間を確保するのがなかなか大変でした。
今年の曲目は、田中カレンさん作曲の『星のどうぶつたち』より「きりん」と発表会の定番ブルグミュラーの「アラベスク」。
今回はどちらとも私と娘が探して選んだ曲でした。
「きりん」は発表会の曲探しをしていたとき、たまたま試聴をしてとてもきれいだったので娘にも聞かせたら、すぐに気に入って。
私もこの曲集をすごく気に入っています。
私はピアノの経験がないので、あまり偉そうなことは言えないのですが^^;
子どものときに演奏する曲は、子どもがその曲を弾くにあたって、自分でその情景が思い浮かぶような曲を弾いてもらいたいと思っています。
田中カレンさんの曲は、星のきらめく感じの音とその星座の動物の動きがとても素敵に表現されていて、すっとその世界に入っていけます。
大人が聞いても楽しめる曲集だと思います。
ちなみに私は「きりん」と「りゅう」と「はくちょう」が好きです^^
アマゾンで試聴できますので、もしご興味があったらぜひ。
仲道郁代さんの演奏がとてもきれいです。
「アラベスク」は前から弾けるようになりたいと言っていて、娘がひそかに練習していた曲。
最初は十六分音符がすべってしまっていましたが、こつこつ練習して、右手も左手も同じように転がらないで粒をそろえて弾けるようになりました。
これは今回の大きな収穫だったので、今後選べる曲の幅が広がったかなあと思います。
当日の演奏も、大きなミスなく弾くことができました。
娘が毎年少しずつ難しい曲が弾けるようになってきたなあと私も感慨ひとしおです。
毎日娘の発表会の動画を見る私は、自分でも親ばかだな~と(笑)
でも、うまく弾けないときからずっとそばで見ていたので、弾けるようになったことが本当にうれしいのです^^
あとは、パパとの連弾もありました。曲は「翼をください」です。
学校で歌って、とても気に入ったそうで連弾の曲に決めました。
こちらも大きなミスなく(ということは小さなミスはあったんですが笑)弾くことができました。
ちょっと嬉しかったのが、弾き終わったらすぐに拍手をいただけたこと。
みんなにはミスがばれていなかったのかな^^;
パパもお疲れさまでした。
発表会とは話が変わりますが、
『浅田真央 Book for charity』が手元に届きました。
この本は浅田真央選手の去年の秋に佐藤コーチと師弟関係を結んだ頃から最近の動向までを書いたもので、収益は全額東日本大震災の義援金になるチャリティーブックです。
私は、実は真央選手関連の本は買ったことがなかったのですが(あ、ヴォーグのモデルになったときは買ったな笑)、
チャリティーブックであること、表紙の写真がとてもきれいだったことや去年の真央選手は競技生活のターニングポイントになる年であったので、どういう心境でいたのか知りたいなあと思い、購入しました。
購入期間が好評のため延長されたそうです。もし購入希望ならお早めに・・・
特に印象深かったのが、真央選手のお母さんの言葉です。
真央はきっと、やり抜くと思います。真央は器用な人間じゃないから一つ、一つ、コツコツ積み重ねていくしかありませんけど。
それでも、その努力を真央は惜しみません。真央はいわゆる天才じゃないけれど、練習を積み重ねていくことの天才ではあると思っています。
私は他の人には持っていない能力を持っている「天才」だと思ってましたけれど、身近な人から見ればそういう天才ではなく、好きなことにとことん練習を積み重ねていける天才だと思われているんですね。
これが一番難しいと私は思います。「努力できる才能」・・・私も欲しかったなあ(笑)
娘も、いわゆる天才タイプではないですが、ピアノの練習などを見ていると、こつこつ努力することはできるんだなあと最近感じています。
ピアノに関しては、親がやらせている部分が否めませんが、これから自分で好きなことを見つけてそのことにとことん努力していってくれたらなあと思います^^