Lupinus-ルピナス-

絵本のルピナスさんのように自分なりの「世の中を美しくすること」を見つけたいと思っています。

クリスマスの日には

2006年12月25日 | 日々のこと
23日は毎年主人の実家でクリスマスパーティーをします。そこでケーキとごちそうをいただくので、24日は何をしようかな、と毎年思います。
昨日は娘が外でご飯をたべたい、ということだったので、外に行くことにしました。料理が苦手な私はちょっと気分的に助かりました(笑)。

ごはんの前に、葛西臨海公園にある観覧車に乗りに行きました。しかし6時半頃着いて乗れたのは7時半!まるまる1時間待ちました。待っているのはほとんどが若いカップルの皆さんで、子ども連れはちらほらいる程度。観覧車は定員6名でしたが、相席はありえないので(笑)、こんなに待つことになってしまったのでしょうね。
でも、待っている間主人が娘をだっこして、二人でぴったりくっついて楽しそうでした。娘も念願の観覧車に乗れてとてもうれしそうでしたし、夜景もきれいでよいクリスマスの思い出になりました。

夜中にクリスマスプレゼントをセットして、今年はどんな反応なのかな?とわくわくして娘がおきてくるのを待ちました。
娘が起きて、しばらくは何も気づいていませんでしたが、突然ツリーのほうを振り返り、駆け寄ってくつしたの中に入っているプレゼントを取り出しました。でてきたのはおもちゃのユーロ紙幣。そしてツリーの足元にプレゼントがもうひとつ。中から出てきたのは、おもちゃのレジでした。
娘は「サンタさん、レジがほしいっていってたの、しっていたのかな?きっとしまじろうはなかったんだね~」とうれしそうにいっていました(笑)。

        

そのあと、レジを打って楽しそうにずっと遊んでいました。母もずっとお買い物ごっこにつきあわされ、家事がはかどらなかったのはいうまでもありません。

ともあれ、サンタさんのプレゼントは本当にうれしかったようで、ほっとしました。サンタさんは会えなくても自分のことをちゃんと見ていてくれるんだと実感してくれたかな?

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。