夏休みに入る前に、娘から見た夢の話を聞くことがありました。
初めて聞いたのは、起きてから私に「今日、お星様の夢をみたの。ちいさなお星様がいっぱいできれいだった」というもので、そのときはそうか~きれいな夢を見れてよかったね、と話していたくらいだったのです。
それから少し経ったある日、娘が寝るときに「星の森」に遊びに行くんだよ、と話してくれました。それはなに?と聞いたら、それがあまりにもよくできている絵本のようなお話で・・・
寝ていると、寝室の窓から小鳥さんがお迎えに来てくれて、流れ星に乗って星の森に遊びに行くそうです。そして途中、お友達のうちにも誘いに行くのだそうです。
その小鳥さんはものしりで、道もよく知っていて、質問にもなんでも答えてくれるということでした。
星の森は、木が輪になって生えていて、空にはお星様がきらきら見えるそうです。そこで朝まで遊んで、また流れ星に乗って帰ってくるのだそうです。
おもしろいのは、そこに行きたいと思ったら、必ず行ける(夢を見れる)とのことです。
これは、子どもの想像なのか、本当に夢で見た体験なのか?と最初はよくわからなかったのですが、きっと子どもには、大人には内緒の遊び場があって、夜にそういうところに遊びにいくものなのかなあと考えるようになりました。
そういえば、と私も子どものときのことを思い出しました。夢の話ではないのですが、小さいとき寝ていると、身体がくるくる回転して、どこかに飛んでいきそうな、空間に吸い込まれそうな感覚がよくありました。いつのまにかそういうこともなくなっていました。
大人になると、子どもの頃には持っていた何かを失うものなのかなあとふと考えてしまいました。
初めて聞いたのは、起きてから私に「今日、お星様の夢をみたの。ちいさなお星様がいっぱいできれいだった」というもので、そのときはそうか~きれいな夢を見れてよかったね、と話していたくらいだったのです。
それから少し経ったある日、娘が寝るときに「星の森」に遊びに行くんだよ、と話してくれました。それはなに?と聞いたら、それがあまりにもよくできている絵本のようなお話で・・・
寝ていると、寝室の窓から小鳥さんがお迎えに来てくれて、流れ星に乗って星の森に遊びに行くそうです。そして途中、お友達のうちにも誘いに行くのだそうです。
その小鳥さんはものしりで、道もよく知っていて、質問にもなんでも答えてくれるということでした。
星の森は、木が輪になって生えていて、空にはお星様がきらきら見えるそうです。そこで朝まで遊んで、また流れ星に乗って帰ってくるのだそうです。
おもしろいのは、そこに行きたいと思ったら、必ず行ける(夢を見れる)とのことです。
これは、子どもの想像なのか、本当に夢で見た体験なのか?と最初はよくわからなかったのですが、きっと子どもには、大人には内緒の遊び場があって、夜にそういうところに遊びにいくものなのかなあと考えるようになりました。
そういえば、と私も子どものときのことを思い出しました。夢の話ではないのですが、小さいとき寝ていると、身体がくるくる回転して、どこかに飛んでいきそうな、空間に吸い込まれそうな感覚がよくありました。いつのまにかそういうこともなくなっていました。
大人になると、子どもの頃には持っていた何かを失うものなのかなあとふと考えてしまいました。
そういえば私も、polinさんと同じような体験
小さい頃には、よくありました。
寝ていると、ガタッと落ちる感覚がしてそのあと
意識を失い、朝になっていることが・・・。
どこかへ行っていたのでしょうか。
娘さんのお話、「現実にあったらいいなあ」と
思うような楽しい話ですね。
いや、「あったらいいな」ではなくて「現実」
なのだと思います。
木が輪のように生えていて、そこから星空が見えると
いうのも、具体的ですよね。
よく、夢はこの世とスピリチュアル世界の間にあるとか聞きますが、自分の体験ですが、夢を見た直後に夢で会った人から電話をもらったりすることが多いです。(関係ないかな)
それにしても、楽しそうだなあー。
娘さんが森へ行く途中、
私のところにも誘いに来て欲しいです(笑)。
どこか行っていることあるかもしれませんね。
本人が覚えていないだけで・・・
娘の話も、実際のことかもしれないし、自分の想像の世界なのかもしれないけれど、
そういう夢がみられるのはいいなあと思ってしまいます。
今の私の夢なんて、ほとんど現実に近い夢で、ファンタジーの世界なんてまるで無関係(^^;
夢であった人から連絡がくるっていうのは、予知夢なのかもしれませんね!
連絡しようという気持ちが伝わっているような気がします。おもしろいですね☆
大人はまだ森へ来たことがないらしいですよ(笑)
私も行きたいんですけれど。
どうやったらいけるのかな?
畑仕事に時間を費やしてしまい、足が遠のいていました。すみません。。^^;
星の森、とても素敵な夢なのですね。。
以前、「子どもは夢でも生活しているんだよ」ときいたことがあります。
きっと、polinさんご家族の包み込むような愛情が、希望がきらめく星の森になっているのかも、しれませんね。
うちの娘はどうだったのかなぁ、、、忘れてしまいました^^;
また、お伺いします、素敵なお話を楽しみにしています^^)
言ったことないよ~学校でのこともすぐ忘れるし、
すごく今に生きてる(笑)
寝言も具体的な人物の名前をよく叫ぶよ(≧▽≦)アハハ
私はスピリチュアルなことは信じてないから
夢は現実社会の出来事や経験、願望がミックスされて
投影されてるって思ってて、
それ以上の意味は持たせたくないけど、
空想は別だなぁ。
夢と違って空想には意思があるし、
解放されたココロの世界・・・
ほんとうの自由はここにしかないだろうから。
古い木造の家に住んでた子供の頃、
天井をじ~~っと見て
床と逆転したらどうなるか?遊びを
よく一人でしてたよ。
あの梁がベンチになって~
あそこが本棚とテーブルになって~
なんてね(*^_^*)
今は自分で空想しなくても、多様な情報が
転がりすぎてて、それを与えられて満足してる
子供が多いこと!Rちゃん貴重だよぉ♪
polinちゃんが実践してきた
テレビやビデオをあまり見せないってのは
すごく正解なんじゃないかって思ったよ。
おつかれさまです~m(_ _)m
枝豆は一段落つきましたか?
こどもってやっぱり大人と違うなあ、と思います。
ないものをあることとして見立てたり、
全然違う発想をしたり・・・。
そして、夢も。
たしかにこどもは夢でも生活しているのでしょうね!
ただ、寝ているだけではなさそうです。
夢の中に入り込んで、見てみたい気分です。
またおいでください♪
正しい子どもの姿だと思うよ~
子どもは後のことを振りかえることはしなくていい、と聞いたことがある。
夢の話も、自分の体験したことなのか、自分の空想の世界なのか、正直わかんないけれど、
どちらでもいいかなあって思ってます。
小さい頃は、何でも色々想像できたよね。
床と天井が反対になったら・・・というのはおもしろいね~
私は、ちょっと違うけれど、天井の木目が顔に見えたり、
照明が顔に見えたりしたかな。
テレビを習慣として見ることはないのだけど、
娘がビデオ(かつて1歳のときにみていたしまじろうなど)を見たいといったときは、
一回だけ(2,30分くらい)見るくらいかな。
それがどのように影響するかは、今後の成長を見て・・・という感じだけど、
たしかに一人でも空想で遊んだり、本をじっと見ていたり、
テレビがなくてつまんないことはないかな。
与えられすぎて、自分でなにかを探すことができないというのは・・・
うーん、自分の経験から言ってもやっぱり大変だと思う。
私がそれに気づいたのは二十歳過ぎていたけれど(笑)