ずいぶんご無沙汰してしまいました。バザーも終わりゆっくりできるかな~と期待していたら、案外そうでもなく。
この前もブログを書こうと思ったら、「お熱があるのでお迎えに・・・」と幼稚園から電話があって、すぐ迎えにいったりして、書く機会が失われたりしていました。いや結局幼稚園ではお熱があったのですが、うちに帰って計ってみたら36.5度ですでに平熱でした。元気な娘を相手にしつつ、なんだか自分の時間がなくなってちょっと損した気分になりました(笑)。
そんな感じで過ごしているうちに秋の気配が漂ってきましたね。以前は金木犀の香りがすると、ああ秋なんだ、と気づいたものですが、最近はお日様が家のどこまで入ってくるかで季節を感じるようになりました。春から夏はベランダの真中くらいまでしかお日様が届きませんが、秋も深くなりつつあるこのごろでは、そろそろおうちの中にも届きそうです。そうすると、娘の部屋の窓にかけてあるスワロフスキーのリュースターがお日様の光にあたり、部屋いっぱいに小さな虹がゆらゆらゆれるようになります。秋冬のちょっとした楽しみです。
最近、また本が読みたくなってきました。少しずつ買ったり借りたりして読んでいます。でも一番読んでいたのは去年かな?突然活字を読みたくて読みたくて、以前読んだ本から図書館で借りてきた本までむさぼるように読んでいた時期がありました。
そんな時期に、家の本棚から最初に選んだのは吉本ばななさん。『キッチン』『N・P』『アムリタ』やエッセイなどなど・・・。よくみたら文庫もハードカバーもどちらも持っている本もあったりして、妹に指摘されてしまいました(笑)。
たぶん、海外に行くときにホテルで読もうと空港で買ったんだと思うのですが・・・。
そして、図書館でも借りてきたとき気づいたのは、いまは名前がすべてひらがなで「よしもとばなな」さんになっていたということ。一番読んでいたのは大学生から働いていた25,6歳くらいかな?ずいぶんご無沙汰している間に本も何冊も出版されて、名前の表記も変わっていたのは知らなかったです。
よしもとばななさんの本を読むと、私が経験したことがない話、そして出会ったことのない種類の人々が出てきます。でも、読んでいて「わかる」という思いがいっぱいふくらんで、気持ちが満たされてきます。頭の理解というよりも、魂の共感というのかなあ。こういった感情がでるのはよしもとさんの本だけかも。ヒーリングを受けたことはないんですが、きっと自分にとっていいヒーリングを受けたときの気持ちはこんな感じだろうと。
けれど、気持ちが満たされたあと、なぜか本の内容をほとんど忘れてしまう(笑)。不思議です。よしもとさんには申し訳ないのですが、そうなってしまいます。
だから、きっと文庫とハードカバーを両方もってたりするのですよね。
そんなときによしもとさんのHPを見つけました。私は日記が好きでときどきのぞいています。そこでハチクロ10巻が出ているのを知り、大急ぎで本屋に買いに走ったのは私です(笑)。よしもとさんと同じく、ドラえもんの話で私は泣きました。ハチクロよりも(笑)。いや、ハチクロもとてもよかったんですけれど、先にあらすじを知ってしまったので・・・。
また『王国』のつづきでもよみたいな。
この前もブログを書こうと思ったら、「お熱があるのでお迎えに・・・」と幼稚園から電話があって、すぐ迎えにいったりして、書く機会が失われたりしていました。いや結局幼稚園ではお熱があったのですが、うちに帰って計ってみたら36.5度ですでに平熱でした。元気な娘を相手にしつつ、なんだか自分の時間がなくなってちょっと損した気分になりました(笑)。
そんな感じで過ごしているうちに秋の気配が漂ってきましたね。以前は金木犀の香りがすると、ああ秋なんだ、と気づいたものですが、最近はお日様が家のどこまで入ってくるかで季節を感じるようになりました。春から夏はベランダの真中くらいまでしかお日様が届きませんが、秋も深くなりつつあるこのごろでは、そろそろおうちの中にも届きそうです。そうすると、娘の部屋の窓にかけてあるスワロフスキーのリュースターがお日様の光にあたり、部屋いっぱいに小さな虹がゆらゆらゆれるようになります。秋冬のちょっとした楽しみです。
最近、また本が読みたくなってきました。少しずつ買ったり借りたりして読んでいます。でも一番読んでいたのは去年かな?突然活字を読みたくて読みたくて、以前読んだ本から図書館で借りてきた本までむさぼるように読んでいた時期がありました。
そんな時期に、家の本棚から最初に選んだのは吉本ばななさん。『キッチン』『N・P』『アムリタ』やエッセイなどなど・・・。よくみたら文庫もハードカバーもどちらも持っている本もあったりして、妹に指摘されてしまいました(笑)。
たぶん、海外に行くときにホテルで読もうと空港で買ったんだと思うのですが・・・。
そして、図書館でも借りてきたとき気づいたのは、いまは名前がすべてひらがなで「よしもとばなな」さんになっていたということ。一番読んでいたのは大学生から働いていた25,6歳くらいかな?ずいぶんご無沙汰している間に本も何冊も出版されて、名前の表記も変わっていたのは知らなかったです。
よしもとばななさんの本を読むと、私が経験したことがない話、そして出会ったことのない種類の人々が出てきます。でも、読んでいて「わかる」という思いがいっぱいふくらんで、気持ちが満たされてきます。頭の理解というよりも、魂の共感というのかなあ。こういった感情がでるのはよしもとさんの本だけかも。ヒーリングを受けたことはないんですが、きっと自分にとっていいヒーリングを受けたときの気持ちはこんな感じだろうと。
けれど、気持ちが満たされたあと、なぜか本の内容をほとんど忘れてしまう(笑)。不思議です。よしもとさんには申し訳ないのですが、そうなってしまいます。
だから、きっと文庫とハードカバーを両方もってたりするのですよね。
そんなときによしもとさんのHPを見つけました。私は日記が好きでときどきのぞいています。そこでハチクロ10巻が出ているのを知り、大急ぎで本屋に買いに走ったのは私です(笑)。よしもとさんと同じく、ドラえもんの話で私は泣きました。ハチクロよりも(笑)。いや、ハチクロもとてもよかったんですけれど、先にあらすじを知ってしまったので・・・。
また『王国』のつづきでもよみたいな。
「イルカ」から始まり、その後数冊連読しました。
いやぁ~、このタイミング、嬉しくなってしまったよ。
娘さん、もうすぐ運動会ですか?
また感動することが待っているね!
「-今夜、どれだけの悲しい人がこの世にいるんだろう?(続く…)」
という文章に、ひきつけられたところでした。
夜眠りにつくときに、私もそんなことを考えて、怖くなり、
頭をぶんぶん振って、世界中の人を幸せになんて出来ないから、
せめて自分の子供には優しさの種を蒔こう…とか、
どうか悲しんでる人の苦しみが、なくなりますように…とか、
思ったり祈ったりするのです。
‘ひとかげ’も‘とかげ’も読んだことがないので、
全然関係ない話かもしれないのですが、とても気になっているところです。
polinさんは読んだことありますか?
心が通じ合っていたのかな~(笑)
イルカはまだ読んでいないの。
ちょっと(といっても10年近く?)ご無沙汰している間に
読んでいない本がいっぱいたまっていた・・・。
片っ端から読みたい気分です♪
来週が娘の運動会です。
びしっと練習の成果を発揮する運動会ではなく、
子どもが仲間と運動を楽しむ内容らしいので、
どうなるんだろう??
でも、楽しみです~
私もあやぴーさんと同じ事をよく考えます。
悲しい人に私もときどきなるときがあります。
でも、その悲しみは自分で消化しないといけないもので、
誰かがすべてかぶってくれることはないのです。
だから強くなりたい、といつも思います。
そして、人の悲しみを自分が全部理解してあげたり、背負ってあげることもやっぱりできないのです。
だから、私も祈ってあげることしかできません。
でも、全部はわかってあげれないかもしれないけれど、いつでも味方なんだよ、という思いを伝えることしかできないけれど、
世の中の人全部は救えないけれど、身近な人にそれを伝えていきたい。
自分にできることと言ったら、それしかない・・・かな。
私も‘ひとかげ’も‘とかげ’も読んだことがないのです。
読みたいなあ。どんなお話なんだろう・・・