Lupinus-ルピナス-

絵本のルピナスさんのように自分なりの「世の中を美しくすること」を見つけたいと思っています。

地球のおそうじ

2009年04月08日 | 日々のこと
娘が5歳のとき、朝起きてから急に詳細な夢の話をしてくれました。
「星の森」というところに遊びに行ったというお話です。


それから、何回か話を聞きましたが、その後は聞いても答えてくれなくなり、そのことについては話さなくなりました。

でも、ふとそのことを思い出し、先日娘に寝る前に聞いてみました。「最近、星の森に行ってるの?」
「行ってるよ~行く日が決まったときは心の中にお手紙が来るの」
普段、こういう話をあまり言わないので、ちょっとびっくりしました。

どうやっていくの?ドラゴンに乗って?
「流れ星がお迎えにきてくれる」

行ってなにしてるの?遊んでいるの?と聞くと、
「最近は、パパみたいにお仕事してる。打ち合わせしたり」
そして、どうもお仕事の場所に神様がいるらしいです。

へ~何のお仕事しているの?
「みんなにまもることを伝えたり。心のお手紙で」

どういうこと?
「買った食べ物ははやくたべたほうがいいですよとか」

(笑)ほかにはお仕事しているの?
「あとはちきゅうのおそうじしているよ」

どうやって?
「宇宙のちりとりとほうきがあって、それでおそうじするんだよ」

どういうところをそうじするの?
「どろのところ」

へ~地球のおそうじしているんだ!
「今年になって、ひとつ年が大きくなったでしょ。だから少し難しい仕事になったんだよ」

お仕事大変?疲れない?
「疲れないよ~楽しいよ」

誰かと一緒なの?
「○○ちゃんと一緒」(幼稚園のお友達)

同じチームで仕事しているってこと?
「うん」

娘はどちらかというと想像力豊かなほうで、お絵かきをするときもその絵の中にストーリーを作りながら描きます。
なので、想像なのかな~と思いつつも、あまりにも詳細にはきはき答えるのでやっぱり寝ている間にほんとに宇宙でお仕事しているのかな、という気もしています。

でも、最近、私のおなかのあたりに白い光があったけど消えたと言ったり、数多くはないけれど、不思議なことを見ているような感じです。

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